10/11/09 13:14:52 B2uHs4Wi
状況証拠だけでも、死刑判決が出る!!
和歌山毒物カレー事件
状況証拠だけで、死刑判決が出された異例の事件。
1998年7月25日夕方、和歌山県和歌山市の園部地区で行われた夏祭において、
提供されたカレーに毒物が混入された事件。
4人(自治会長64歳、副会長54歳、女子高生16歳、小学生10歳)が死亡し、
67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送された。
林は、容疑を、否認、黙秘、全面否認したまま起訴され、
1審の和歌山地裁の初公判では5220人の傍聴希望者が出た(これはオウム真理教事件の麻原彰晃や
覚せい剤取締法違反の酒井法子に次ぐ記録であり、事件発覚前に無名人だった人物としては最高記録である)。
1審の和歌山地裁においても、被告人が完全黙秘を行った。
メディアがこれについて批判的な報道を行ったため、
1審の判決文において黙秘権の意義に関し、専らメディア向けとみられる一般的な判示がなされるなど、
刑事裁判の在り方の点から見ても特異な事件となった。
被告人が犯人であるという直接的な証拠や自白がなく、
状況証拠だけで死刑判決が出された事件として異例だったと言える。
裁判では動機も解明されなかったが、
そのことが被告人が犯人であるという認定を左右しないと最高裁で認定されるなど、
未必の故意による殺人としても異例である。
裁判ではテレビで放映された被告人に対する取材映像が証拠として採用され、テレビ局などからの強い反発をよんだ。
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