10/05/05 17:46:27 e+RliqqZ
1.「無実の容疑者の」DNAデータベース問題
犯人でない「無実の容疑者の」DNAデータベース作成という、
罪も無い人への重大な人権侵害政策が、世論に知られないまま進められて来た。
ｽﾚﾘﾝｸ(wildplus板)
2.【冤罪】とDNA
2.1 「冤罪から救うためには必要だ」と思わせる事で、
犯人でない「無実の容疑者の」DNAデータベースまで【永久保管】されるのが、
異常でないと世論は思い込まされつつある。
2.2.政治的に冤罪にされるような場合は、政治権力側は
「無実の容疑者」に有利なDNA情報などわざと隠蔽できるから
【永久保管】は政治的な冤罪を阻止する役に立ちそうもない。
2.3.冤罪S氏の悲劇ばかり取り上げ「DNAデータは保存しておかないと怖いぞ」
と政治利用して、DNA情報【永久保管】が既成事実化されてるのでないか。
URLﾘﾝｸ(unkar.jp)
3.【時効廃止】とDNA
【時効廃止】によって、「捜査中(捜査が終了していないから)」を口実に
犯人でない「無実の容疑者の」DNAデータベースが【永久保管】されるのが、
異常でないと世論は思い込まされつつある。
URLﾘﾝｸ(www.unkar.org)
4.【時効廃止】と【冤罪】
4.1 時効制度はそもそも、
犯人に「逃げ得」させるものではなく、
犯人でない「無実の容疑者」を守るための制度である。
4.2.時効廃止や時効延長が実現されると、「無実の容疑者」は
●[アリバイ立証が困難な古い事件]で、冤罪にされやすくなる。
●[古い事件]で訴追されると､証人は死んで調書だけ残り､偽証が覆しにくくなり、
冤罪にされやすくなる。
4.3.特に政治的な冤罪が増えやすいが、
一般の真犯人がより多く捕まるとは期待できない。
時効になるくらい難しい事件は、時効延長だけでそうそう解決は増えない。
4.4.「無実の容疑者」側の主張はいっさい出さないで
遺族団体の感情的主張ばかり取り上げ政治利用して、制度が改悪されてるのでないか。