11/01/25 16:08:52 1iJ83PlE
>>340
これも似たような記事だなあ。
どんな考え、思惑、魂胆があるのか知らないが、あれもダメ、これも遠慮して…斉藤佑樹出し惜しんでどうするの
周囲の狂騒、腫れ物にさわるような扱いにも本人はケロリ
URLリンク(v.gendai.net)
日刊ゲンダイ(2011/1/24)
(省略)
◆休日も7時からマイペース練習
斎藤は実際、過熱するフィーバーに対して「自分のまいた種だから、自分で刈り取らないと」と話しているし、「報道陣の数の多さとかは全く気にならない」と言っている。
フィーバーを報じるテレビにも、ほとんど関心を示さないという。早実時代から注目を集めてきた斎藤にとって、マスコミの騒ぎっぷりなんて深刻に考えていないはずだ。
「斎藤くんをテレビで見ていても、作り笑いじゃなく、本当に笑っているように見えます。報道陣とも良好な関係を築ける人なのでしょう。ずっと注目を集めてきた斎藤くんなら、周りが過保護にならなくても、しっかり対応できる器量としたたかさがあるはずです」とは、前出の麻生氏だ。
早大時代の斎藤は、応武監督(当時)が徹底的に報道規制を敷いた。リーグ戦で敗戦投手となり、試合後の取材を受け付けないこともあった。「斎藤は精神面が弱い」などと言う声も出た。周りが過保護になりすぎることで、マイナスイメージを抱かれかねない。
新人合同自主トレ休日のこの日(23日)、斎藤は早朝7時には室内練習場でキャッチボールをするなど汗を流した。周囲の大騒ぎにも斎藤はペースを崩さず、来るべきキャンプに向けて調整を進めている。
何の結果も残していない選手に、マスコミが報道合戦を繰り広げるのも異常ではある。混乱やトラブルを避けるために何らかの対策をとるのも分かる。とはいえ、斎藤は、普段は野球に興味のない老若男女までもが注目する稀有(けう)な存在。
地上波の野球中継が激減するなど、野球人気の低迷から脱却するには斎藤の力が必要不可欠。ファンはどんなことでも知りたいはずだ。斎藤がスーパースターになれるかどうかは、周囲の扱い方もポイントになりそうだ。