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既出かもしれんが
セレッソとガンバという二つのJ1チームを抱える大阪の特色を生かし、大阪市は新年度から、
海外の姉妹・友好都市とのサッカー交流に乗り出す。サンパウロ(ブラジル)やミラノ(イタリア)
など名門チームのホームタウンもあり、まずは今夏、ユースチームの交流大会を開催。将来
的にはジュニアの世界大会やインテル・ミラノなど強豪プロチームとの交流試合につなげ、
大阪を国際的なサッカーの街に育てたい考えだ。
姉妹・友好都市は両市に加え、サンクトペテルブルクやハンブルク、上海など計8都市。ほと
んどがプロチームを抱える都市で、特にミラノは、インテル・ミラノとACミランの対決が「ミラノ
ダービー」として知られ、サッカーが街のシンボルにもなっている。
市は、こうした「サッカーの街」との交流により、大阪の競技力の底上げを計画。2011年夏に
各都市からジュニアチームを招いて「大阪市長杯 姉妹都市ユースサッカー大会(仮称)」を
開くため、数百万円の予算を新年度に計上するという。さらに12年度以降は、プロチーム同士
の交流試合や本格的なジュニアの国際大会の開催を目指す。
(2011年1月15日 読売新聞)
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