10/10/26 12:36:30 R89Lottk
関西独立リーグ 神戸が活動休止
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野球の関西独立リーグ・神戸が活動を休止することが２６日までに分かった。所属選手の大半は、
三田市を拠点に新たに球団を設立。来季は大阪の新球団も参加して計５球団となる予定で、
同リーグは公募でもう１球団増やしたい意向という。
今年の年間王者に輝いた神戸は、苦しい経営が続く中、運営主体だった神戸市内の清涼飲料水
メーカーが、広田和代球団代表ら社員の撤退を決定。所属選手は、神戸が拠点としていた三田市に
ＮＰＯ法人を新たに立ち上げて、再出発する。
大阪の新球団は、プロ野球の南海などで活躍した門田博光氏が総監督を務める大阪ホークス
ドリーム。昨年から神戸と提携した野球チームを発足させており、大阪府高石市を中心に活動する。
またリーグの鳥居厚生代表が退任し、新たに紀州の木村竹志代表が就任することも分かった。
集客の低迷などで資金難が続く関西独立リーグは、昨年限りで大阪が脱退。今年は新たに
韓国球団が加わったが、６月から３球団の選手が無給となっていた。