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◆ガメツイ横浜スタジアムを牛耳る関係者◆ - 暇つぶし2ch248:無礼なことを言うな。たかが名無しが
10/10/12 07:55:33 AdEamtNj
緊急連載 激震!!横浜身売り騒動 球団崩壊の舞台裏(5)
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加地社長主導の改革動き出す

今季最終戦の7日、横浜は地元横浜高出身のルーキー・筒香嘉智内野手(18)が、プロ1号本塁打を放ち、
阪神を2-0で下して意地を見せた。試合終了後には尾花高夫監督(53)以下、一列に並ぶナインを背に、
加地隆雄球団社長(69)が、マウンドからファンに向けてあいさつした。
加地社長は冒頭、身売り騒動を謝罪。そしてチームの横浜市残留と来季にかける意欲を爆発させた。
「改革の魂は来年に受け継がれ、選手たちは必ずやってくれます。この地で胴上げをし、パレードをしたい。
横浜の力を全国へ示そうではありませんか!」と叫ぶと、ファンからは”社長コール”が送られた。
一方で「胴上げしないなら、尾花を辞めさせろ」との厳しいヤジも飛んだ―。
改革元年と位置づけたチーム運営の失敗が、監督をはじめとした首脳陣人事にあったことは明らかだ。
田代富雄二軍監督(56)の身代わり退団が波紋を呼び、球団内でも本来責任を取るべき一軍首脳陣へ
向けた批判が高まっていった。中でも問題となったのが尾花監督に、島田誠ヘッドコーチ(56)と
杉村繁打撃コーチ(53)を加えた”仲良しトリオ”だった。現場の作戦指揮を任されていた島田ヘッドの采配は
”逆アナライジング”ともやゆされた。球団幹部は「考える野球を根付かせるというコンセプトは正しくても、人選が
間違ってはどうにもならない」と後悔の念を口にする。毎晩のように飲み歩く様も、負けが込んでいるだけに目に余った。
今季終盤、ついに加地社長はフロント主導の”仲良しトリオ”解体を決断。島田ヘッドと杉村コーチの降格を決めた。
尾花監督は「引き留めることができれば良かったが…」と唇をかんだが、島田ヘッドは、最終的に自ら辞任を決断した。
内閣改造に取り掛かったフロントがまず白羽の矢を立てたのは、提携関係にある中国チームへ昨オフ”飛ばした”ばかりの
高木由一前二軍打撃コーチ(61)だった。「恥を忍んで」(球団幹部)一軍打撃コーチとして呼び戻すことにした。
そしてもう1人、サプライズ人事として現在検討されているのが、山下大輔元監督(58)のコーチ招聘プランだ。山下氏は現在、
ドジャース傘下ルーキーリーグのチームでコーチを務めている。実現すれば、内野守備走塁コーチでの入閣が濃厚だ。
地元ファンに長く愛される人柄と、米国仕込みの指導法で新風を吹き込むことを期待している。
ただし現体制に残された時間はそう多くない。「親会社が変わっても、ひとまず現場介入はしてこないと聞いている」(球団幹部)
というが、それも1年が限度だろう。すべては来季の結果次第。フロント、現場の生き残りをかけた戦いは
すでに始まっている。(特別取材班)


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