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大毅戦視聴率、瞬間最高２０・８％／ＢＯＸ
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プロボクシンＷＢＡ世界フライ級王者で「亀田３兄弟」の次男・大毅（亀田）が、元ＷＢＡ世界同級王者・坂田健史
（協栄）に判定勝ちし初防衛に成功した試合の平均視聴率（２５日、ＴＢＳ系）が関東地区で１４・６％だったことが
２７日、ビデオリサーチの調べでわかった。瞬間最高視聴率は大毅の判定勝ちが決まった場面で、２０・８％。
大毅の世界戦は今回で４度目だが、視聴率はこれまででもっとも低かった。ＴＢＳ関係者は「同じ時間帯では
他局よりも視聴率が良かった。試合が進むにつれて、数字は右肩上がりだったので問題ない」と評価した。
大毅vs坂田の一戦、瞬間最高20・８％
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直後に同局で放送された格闘技「ＤＲＥＡＭ１６」は平均で１１・９％、瞬間最高は石井慧対ミノワマンが激しく寝技
を繰り広げた場面で１８・１％を記録した。（数字はビデオリサーチ調べ。いずれも関東）