10/12/29 13:06:10 0r5ZfeT9
移籍選手が主役に、ベイとマリノスのカレンダーに異変/神奈川
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
だが、カレンダーを購入するファンの思いはさまざまだ。横浜スタジアム(横浜市中区)近くの
「横浜ベイスターズキャラクターグッズショップ」で聞いたところ、女性ファン(63)は「やっぱりヘンよね。
(内川、寺原選手の)写真を見ていると、なんだか寂しくなっちゃうわ」。特に内川選手は交流戦が行われる
6月に登場するだけに、男性ファン(73)は「交流戦で(ソフトバンクの)内川に打たれて負けたら、
カレンダーに八つ当たりして引き裂いちゃおうかな」と苦笑いだ。
一方マリノスのカレンダーは、松田選手が載った「最後のカレンダー」として記念に購入する人も。
横浜市西区の「トリコロールワンみなとみらい店」を訪れた木村和司監督のファンという男性(22)は、
「思い出のものとしてはいいと思う」。サポーター歴16年という男性(21)は「カレンダーを見ると
全然違うチームで違和感があるが、時期が時期なだけにしょうがない」と話した。ベイスターズによると、
11年のオフィシャルカレンダーの売れ行きは20日現在で約1万9千部で、例年並み。
マリノスは10月から販売しており、すでに完売という。