11/01/10 17:23:00 GBRsilmS
体にいいはずのスポーツが障害を招き、短命化を導いている
大妻女子大の大澤清二教授らは独自の調査により、生涯を通じて激しいスポーツを続けるスポーツマンが一般人に比べて6才も寿命が短いというデータを導き出したそうです。
この調査は体育専攻の学部がある国立大学の卒業生で没年がはっきり判っている人を選び、これを体育系・文化系・理科系に分けてそれぞれの平均寿命を産出したものです。
種 別 平均寿命
体育系 60.6歳
文化系 66.8歳
理科系 66.1歳
スポーツが健康の代名詞であり運動が健康づくりに欠かせないという
これまでの「常識」が揺らいできます。