11/11/05 13:40:01.27 pZ/dWy/T
『平清盛』のプロデューサーは『15歳の志願兵 (2010)』とか『鉄の骨 (2010)』
とか『気骨の判決 (2009)』とか『最後の戦犯 (2008)』とか、反日とか反社会ドラマ
ばかりをつくってきた。特に戦前の日本に対し、底しれぬ憎悪の念を抱いている。
15歳とか最後の戦犯を見るかぎり、反天皇・天皇制度廃止論者ということだろう。
こういう異様に日本を憎んでいるヤツは、子供のころから大河ドラマを
視聴する習慣などなかったろう。
なんかさあ、日曜日の夜の気分を読めてないんだよなあ。
夕方になると子供は明日学校に行きたくないなあと思い、大人も仕事
に行きたくないなあと思う。この日曜日の独特の気分の中で『笑点』が
長寿化し『サザエさん』が長寿化した。平日の放送だったら昭和の時代
に両番組とも終了していた。日曜日の夜はあまり刺激の強いテレビ番組など見たくない。
『平清盛』みたいな穢い乞食ワールドは、とてもじゃないが日曜の夜の気分じゃない。
長年大河を見ているとそういう日曜夜のTPOに気がつくが『平清盛』DQN制作陣
は曜日と時間帯のTPOがわかっていない。