11/11/20 21:51:29.46 bWS4EWu6
例の王家の問題は・・・
>「制作スタッフの間で、天皇の家をなんと表現するか真剣な議論が
なされ、天皇家、皇室、あえて呼ばない、などの案も出されましたが、
学問的見地から「王家」で統一することになりました。
天皇の一人称についても・・・
>今回は王家の人々を普通の俳優のみなさんが演じるという画期的
な試みが取り入れられている(これまでは歌舞伎役者の方が多かった)
ので「わたし」でいいのではないかと提案してみた。どうなるでしょうか。
描かれる場面については
・文治元(1185)年4月の勝長寿院のお寺の立柱式の場面から始まる
・清盛が元服する場面が描かれる
・雅仁親王の元服式保延5(1139)年も描かれる
・保安4(1123)年の崇徳天皇の即位場面も描かれる
・大治4(1129年)に12歳の清盛が元服し、3月に「岩清水臨時祭」の舞人
として生涯でただ一度実の父・白河上皇と対面する場面も描かれる
*この場面では本当は中央に座するのは天皇だが祇園女御を侍らせた
白河上皇にしたり、舞人は史実では6人だったのを清盛1人に変更するなど
ドラマを盛り上げるための変更が色々とある
◎ボツシーン・・・待賢門院の入内場面を鳥羽上皇と璋子が横になり、
布団を掛けてもらい、夜御殿の扉が閉まりあとは二人の世界・・・
→お茶の間で大人から子供、家族揃ってみる番組としてはどうかという
ことで×に