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アメリカ英語とイギリス英語の違いで同志社絡みの話
日本でサッカーをまだア式蹴球(フットボール)と呼んでいた時代の話…
同志社の学生だった神田清雄がアメリカ留学帰りの教授に、
英語の原書に載っている蹴球の別名(soccer)について尋ねたところ、それは(アメリカ式に)「サッカー」だという答えが返ってきた。
一方、慶応ではラグビー部の呼称、蹴球部と混同を避けるため、主将であった浜田諭吉が(イギリス式に)「ソッカー」と読み「ソッカー部」とした。
現在では同志社の教授が言った「サッカー」の呼称が広まり日本では一般的になったが、
慶応では今も「ソッカー部」と呼んでいる。