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週刊文春2011年6月23日号掲載より抜粋(全文は誌面を参照してください)
・上野樹理(25)主演の大河ドラマ『江 姫たちの戦国』
撮影現場では、上野のわがままな迷言・奇行の数々に周囲が振り回されっぱなしだとか…
・「震災以降、余震が続き、ドラマ放送中にもしばしば地震速報のテロップが流れました。ある時、テロップが多くなって、
江姫の顔にかぶった。上野はそれに激怒して『テロップを顔にかからないように直してっ!』とスタッフに詰め寄ったそうです」(芸能関係者)
・上野の暴走振りは昨年八月の撮影開始当初から評判だった。
「演出家が上野の出演シーンについて、いろいろ注文を出したのですが、なかなかうまく伝わらなかった。
すると上野がキレて、『一体、何を撮りたいのよ!あんたの説明が悪いから何を撮りたいのかわからない!
わかるように話してくれれば、ちゃんとやるから!』と怒鳴りつけたのです」(NHK関係者)
・番組宣伝用の映像や写真の撮影でも、「カメラマンがいろいろなポーズや表情などを要求したら
『そんなこと言われても、私できない!』とへそを曲げてしまった。
上野は今回、上手くお江の役柄に入り込めてないようで、苦労しているみたいですね」(別のNHK関係者)
姫からスタッフへ気まぐれ注文が、お市の方が自刃した落城シーンでは
「城が燃えるシーンで、上野はスタッフに『煙をもっと出して』と言いました。スタッフが言われた通りに煙を多めに出したところ、
煙たかったらしく、『煙を出しすぎなのよ!』と怒られたそうです」(同じNHK関係者)
・馬に乗るシーンの撮影では、乗馬の専門トレーナーに一ヶ月ほどトレーニングを受けたが
「放送では乗馬のシーンが一部しか使われなかったので、上野は『これだけしか使われなかったの?一生懸命やったのに!』
とスタッフに不満をぶちまけていた」(前出・芸能関係者)
・視聴率低迷が報じられようになると、上野のイライラも嵩じてきたようで
「普段は撮影スタジオの隅にある『関係者以外立入禁止』の立看板が、今は入り口のドアの前に置かれている。
理由は上野が『気が散る』と言ったからだそうです」(前出・NHK関係者)