11/02/09 00:24:49 Ww3w2A2R
>>135
実の父の仇であるはずの人間を慕うという設定に無理があるのは「義経」でも言われていたのにな。
ただ、「義経」の方は、清盛が牛若に夢を語ることで、義経が戦いに身を投じる際に
源氏のためとかだけではなく、自分の理想郷を探すために戦うという意味があったと思う。
それに、清盛も義経も体を張る立場であったからな。
一方、江は姫であって、信長とはまるで立場が違うからな。
「己の思うがままに生きる」のはいいが、何らかの事態が起こった際に
その身で報いを受ける事もありうる事がわかっているのだろうか。