10/10/15 03:10:32 4xNVQytS
>>353
時子には「源氏を滅ぼし、頼朝の首を墓前に捧げよ!」と鼓舞した後に頼盛を呼んで、
「もし頼朝が都に攻めてきたら、おまえは頼朝に降伏しろ。そなたの母上のこともあるから、頼朝はおまえを殺さないだろう」と頼盛に最後の秘策を伝える。
「兄上を裏切ることは出来ません!」と涙ながらに訴える、頼盛。
「そなたが頼朝に付けば、平家と源氏どっちが勝っても、我らの家は残る。あえて、おまえには裏切り者になって欲しい」
と懇願する清盛。
と、頼盛の裏切り自体が清盛の策ということにしておけば、ドラマとしては盛り上がるだろう。