10/06/07 22:48:18 kk2hLB6S
武市半平太幹事長(小沢一郎)・・・史実として証拠も残っていて吉田東洋を殺害した既成事実があるのに、
「嫌疑不十分」を盾に口を割らない。島村衛吉(石川議員)や久松喜久馬(大久保秘書)らが
拷問されているのを見ながら自分はちゃっかり用意された上級の獄(ホテル)で軽い尋問を受け、
拷問の行方を見物する。また、後世武市厨チルドレンによって「嫌疑不十分」での切腹を
必要以上に使用して弁護される。
平井収二郎総理(鳩山由紀夫)・・・一応この中では上士の子といういいとこのボッチャン。
頭はそこそこだが自分の能力を過信しすぎるところがあり、急遽最低でも「藩政改革」と訴え、
青蓮宮(オバマ)に詰め寄ったが相手にしてもらえず、藩令に叛逆した罪で切腹となる。
またその際「容堂公が聞く耳をもたなくなってしまった」と主張したが、そもそも無謀なマネをしたのは自分
である。
岡田以蔵衆院議員(横粂勝仁)・・・最初は小沢の命で京(中国)に行くなど積極的に奉公していたが、
最後の最後で若造だから、自分の吉田東洋殺害(献金事件)を自白するんじゃないかと
危機感を抱いた武市(小沢)によって毒で口を封じられかける(捨てられかける)が、
その態度に激怒して反転武市の罪を自白した(小沢に反旗を翻した)。