10/12/16 18:37:14 om+YW9zb
532 :日曜8時の名無しさん:2010/11/05(金) 18:32:17 ID:gMmWxcZO
自分の顔に似せるために、タライの水に顔を写して描いた。・・・
武市は、・・・美丈夫といっていいほどの容貌である。
しかし当人は自分が醜男(ぶおとこ)だと観念していたのか、自画像に添えた富子への手紙にはこ
う書いている。
「自画像(じぶんえ)を描きましたが、ちとちと男ぶりがよすぎて、独りおかしく候。・・・まことに
やつれはて申し候。されど精神は大丈夫でありますから、こればかりはお気遣いくださるな」
『竜馬がゆく』「惨風」の章
206 :日曜8時の名無しさん:2010/10/31(日) 10:11:35 ID:mw3f+x+K
福山龍馬へのメッセージ
武市半平太役 大森南朋さん
半平太がいる牢に龍馬と弥太郎が来る3人の最後のシーン。あのときの3人
の心のやり取りは、すごかった・・・・・・・・。
福山さん、半年間、ホントにありがとうございました。こりずにたまに遊んで
ください。
NHK大河ドラマ・ストーリー『龍馬伝』完結編
260:日曜8時の名無しさん
10/12/16 19:50:48 om+YW9zb
717 :日曜8時の名無しさん:2010/11/17(水) 10:06:11 ID:Jgmv/q8f
沢辺 琢磨(さわべ たくま、天保5年1月5日(1834年2月13日) - 大正2年(1913年)6月25日)
は日本ハリストス正教会初の正教徒(ハリスチャニン=クリスチャンにして最初の日本人司祭である。
聖名(洗礼名)はパウェル(パウロ)。沢辺姓を名乗る前は山本琢磨
出生から函館まで
天保6年(1835年)、土佐国土佐郡潮江村(現在の高知市)に土佐藩の郷士である山本代七の長男として
生まれる。幼名数馬。代七の弟・八平は同じ土佐郷士の坂本家に婿養子として入り坂本直足と改名、次男に
坂本龍馬をもうけており龍馬とは血縁及び実質上の従兄弟同士である。また琢磨の母は武市瑞山(半平太)
の妻である富子の叔母であった。
武術に優れ江戸に出て三大道場の一つといわれた鏡心明智流の桃井道場でその腕を一層磨き、師範代を務める
までになる。ところがある晩、酒を飲んでの帰り道に拾った金時計を酔った勢いで一緒にいた友人と共謀し
時計屋に売ってしまい直ちにそれが不法なものであることが発覚して窮地に追い込まれる。訴追を逃れるため
に龍馬や半平太の助けを得て江戸を脱出。東北各地を流れ回った末、新潟にたどり着いたところで出会った
前島密に箱館(現・函館市)に行くことを勧められ渡道し函館に落ち着く。(wiki)
718 :日曜8時の名無しさん:2010/11/17(水) 10:07:42 ID:Jgmv/q8f
龍馬や半平太の助けを得て(wiki)
261:日曜8時の名無しさん
10/12/16 20:00:11 om+YW9zb
699 :日曜8時の名無しさん:2010/11/16(火) 12:49:44 ID:uV3s3i2I
時計事件の話は、高知の学芸員が武市の役回りを知ってクレームいれたが
聞き入れられずにそのまま放送されたってみたが
>696
3部以降語られる武市さんは、自分の知ってる武市さんと違うようだ
私怨で暗殺という凶行に走り、優秀な参政から無能と一蹴される。
問題は武市さんの人物造型だけじゃない
龍馬が武市さんと同じ志を持ちつつ、やり方が違うと袂を分かった。
なら、4部の龍馬も受け入れられる。
実際は、間違っチューチュー言って、勤王党入りの理由も武市さんを止めるため
それでてめーは何やってるかといえば親の金で長い長い自分探し
ここにきていきなり、武市さんの後継づらして、倒幕だ日本人だ叫ばれてもね
P以下、誰もおかしいと思わなかったんか
711 :日曜8時の名無しさん:2010/11/17(水) 00:37:57 ID:NTnsHmQ+
>699
正確なソースは?w
262:日曜8時の名無しさん
10/12/16 20:02:48 om+YW9zb
295 :日曜8時の名無しさん:2010/11/12(金) 23:31:26 ID:iKzrVihN
司馬遼太郎は、いちおう龍馬を「竜馬」と表記することでフィクションですよ、と匂わせてるけど、
龍馬伝は、「龍馬”伝”」だからねぇ・・・
制作者からのメッセージ
龍馬再発見の旅へ
チーフ演出 大友啓史
・・・・・(「龍馬伝」=)フィクションはいつの時代も、現実を生きている人々の無意識を反映する
合わせ鏡になります。・・・・・
NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
263:日曜8時の名無しさん
10/12/16 20:05:56 om+YW9zb
820 :日曜8時の名無しさん:2010/11/25(木) 17:44:51 ID:lnsQxRbq
>>816
史実の龍馬の動きを知ってるか?
司馬竜馬の動きは厳密に言えば間違っている
さあ、答えてみよう!w
「龍馬伝」スタッフは百も承知でファクションを構築している!w
ど~~した?こんなもんは基本中の基本で、史実を押さえているからこそ、「土佐に帰った」
みたいな史実とは異なるフィクションならではのおもしろい発想ができるんだw
264:日曜8時の名無しさん
10/12/16 20:09:16 om+YW9zb
859 :日曜8時の名無しさん:2010/11/28(日) 17:23:53 ID:PJ7srt5s
これから土佐勤王党トークショーを観覧しに竹林寺に行ってきます。
894 :859:2010/12/01(水) 01:20:19 ID:XJErgu5N
859です。
うろ覚えながら、土佐勤王トークのレポします。
収録場所は竹林寺の日本庭園が見える大きな部屋でした。
観客は100人位で当選倍率は、7倍だったようです。
収録前には、近藤アナが観客の緊張をほぐそうと洒落を言っていました。
「収録中は私が作った、このとさ金ノートを見ながら進行するんですよ。ウフフフ
とさ金ノート....とさきんノートー.... 土佐勤王党」
まずは、勤王党メンバーから大森さんはどういう人かという質問に「飲みに行っても
少ししかおごってくれない。ちょっとケチだけど....気前がいい人」みたいな発言。
すかさず大森さんが、「何だそのケチ気前がいいってのは? エロかわいいみたいな意味か?」
と切り返して場内爆笑。
特に、望月亀弥太役の音尾さんは大変面白い方です。収録中もいいムードメーカーでした。
その音尾さん、望月亀弥太のお墓参りをしようと去年9月に、ネットで墓の場所を検索し
高知へ来ました。高知市民図書館で墓の詳細地図を手に入れ、旭町の小高い山に行ったのですが
昇る道がない..... その場所を3~4回まわっても道が無いので、藪の中を昇って行こうとしたら
「毒蛇がいるから昇ってはダメだ」と地元の人に止められて、いつ昇れますかと聞くと
「それは冬だ」と言われ墓参りを断念したそうです。
895 :859:2010/12/01(水) 01:25:58 ID:XJErgu5N
青木さんは、桂浜で撮ったビデオメッセージで登場。
龍馬伝収録が始まった頃は、青木さんと勤王党メンバーは同じ殺陣(たて)の稽古に行って
いましたが、ドラマでは敵同士なのでお互い距離を置いて少し不仲だったそうです。
勤王党メンバーからは、不仲関係の結構リアルな発言が出たので、この辺は編集でカットかな。
ただ今は仲がよく飲みに行ったりしてるそうです。
青木さんは、自分の収録外の時も、、短パンにサンダル姿で自転車で収録現場に来て見学を
していたそうです。番組後半は役作りの為、体重を10~15キロ増やしたので、久しぶりに
青木さんに会った時に、あまりの変化に本人かどうか分からなかったと大森さんが言っていました。
その青木さん、武市半平太のお墓参りに行った時、お墓の前で号泣したというエピソードも
紹介されました。すると大森さんが、「(半平太を切腹に追い詰めた)フッ........報いだな」と発言。
場内笑いに包まれました。
青木さんは、土佐龍馬・であい博の梼原会場で展示してあるサイン色紙に象二郎だからゾウの絵を
書いたり、ビデオメッセージでも非常に明るく面白い方でした。
放送を楽しみにしている高知県人は、ネタばれして申し訳ないです。
構わなければ、また後日続きを書きます。
265:日曜8時の名無しさん
10/12/16 20:10:27 om+YW9zb
905 :土佐勤王党トークショー レポ:2010/12/02(木) 01:04:36 ID:WUIERNtZ
sageですね。すいません。
2ちゃんねるには、投稿したことないのですが、PCから投稿すると、なぜかアクセス規制で
エラーが出ます。
携帯電話から投稿しているので改行などが変で読みづらいかもしれませんがご容赦ください。
レポの続きです。
事前に観覧者にメールでアンケートをしていた武市半平太の名場面の結果発表も行われました。
半平太の名場面アンケート第3位は、半平太の切腹シーン
三文字に腹を切ったのですが、実は台本には「三文字切腹」とは書かれておらず、ただ「切腹」とのみ
書かれていたとか......。
2位は「愛の蛍」 半平太の牢獄に、冨から送られた蛍が舞うシーンです。
大友ディレクター曰く、1つの牢獄に複数の罪人を入れていたので、蛍のシーンや龍馬と弥太郎が
牢獄まで会いにくるシーンは史実とは違い完全に脚色だが、どうしても入れたかったシーンみたいな
ことを言っていました。
福山さん、香川さん、お二人共に牢獄の半平太に会いに行くシーンが凄く印象に残っているとのことです。
906 :土佐勤王党トークショー レポ:2010/12/02(木) 01:09:58 ID:WUIERNtZ
名場面アンケート第1位は、やはりあの場面、第21話「半平太と冨の最後の朝餉(あさげ)」のシーン。
VTRが流れると、会場の観客からすすり泣く声があちこちで聞こえてきました。
ここでちょっとしたハプニングが.... 大友ディレクターも目頭を押さえたり、亀弥太役の音藤さんは
マジ泣きしていましたが、何と進行役の近藤アナまで泣いてしまって進行が少し止まってしまいました。
この朝餉のシーンを撮るにあたって、大森さんは、奥貫さんには失礼のないように台詞だけは完璧に
覚えていこう。あとはその場の雰囲気で演技をしようみたいなことを言っていました。
収録現場では、スタッフ始め殆どの人が泣いていたそうです。
小出しにしてすいませんが、ちょっと風邪気味なので、また後日。
奥貫さんのビデオメッセージは超期待していてください。
では。
266:日曜8時の名無しさん
10/12/17 01:07:23 0j+qf58J
↑視スレ常厨 福山and福田ヲタお医者さんごっこ患者のご活躍期待age↑
267:日曜8時の名無しさん
10/12/17 10:01:52 NY4Qwc/V
ここの住人は龍馬伝が大好きなんだね
268:日曜8時の名無しさん
11/01/01 23:41:21 GisbVevf
RYOMA THE BEST 投票結果
第一部
☆1 第7回「遥かなるヌーヨーカ」坂本家 海へ行く
自分の死を感じる八平。龍馬は家族全員を誘い出し海へ出かける。そこで龍馬は家族全員を世界旅行に連れて行くと約束する。
☆2 第13回「さらば土佐よ」龍馬、家族との別れ
脱藩を決意した龍馬。家族には内密に出て行こうとするが、家族はそれを察していた。家族の愛情の前に、龍馬は泣き崩れるのであった。
☆3 第1回「上士と下士」龍馬と弥太郎のぶつかりあい
上士に斬られそうになった弥太郎を龍馬が救う。「上士も下士も無くなる」龍馬と弥太郎が思いをぶつけ合う第1回のクライマックス。
☆4 第1回「上士と下士」母・幸、少年龍馬を救う
少年龍馬の最大の理解者、母・幸。龍馬が上士に無礼を働いてしまい上士の家に連れて行かれる。そのときに母・幸が命を張って龍馬を救う。
このときの経験がのちの龍馬の糧になる。
☆5 第10回「引きさかれた愛」龍馬、加尾との別れ
運命を受け入れようとする加尾を必死に止めようとする龍馬だったが、加尾は龍馬に別れを切り出すのであった。
269:日曜8時の名無しさん
11/01/02 11:18:22 shacOKRM
☆6 第5回「黒船と剣」黒船を目撃する龍馬
黒船来航。龍馬は長州藩士・桂小五郎とともにそれを目撃する。このときの衝撃が日本を、そして龍馬を今後突き動かすのである。
☆7 第6回「松陰はどこだ?」松陰との出会い
黒船に乗り密航をたくらむ吉田松陰に龍馬が出会う。「君は何者じゃ!なんのためにこの天の下におるんじゃ!」松陰の飽くなき探求心に龍馬は突き動かされるのだった。
☆8 第11回「土佐沸騰」龍馬VS吉田東洋
話による解決を試む龍馬は武市らを押さえて、単身で吉田東洋に話しを願い出ると、そこには意外な結末が待っていた。
☆9 第7回「遙かなるヌーヨーカ」八平が龍馬に送った言葉
自分の命がもう長くないと気づいている父・八平は、龍馬に思いを伝える。「この世に生まれたからには、己の命を使いきらんといかん。」その言葉は龍馬に大きな影響を与えるのだった。
☆10 第10回「引きさかれた愛」加尾、京へ
武市半平太たち土佐の攘夷派の策略により、加尾は京都へ上らなければならなくなる。そこへ、龍馬がそれを止めにくるのだが・・・。
270:日曜8時の名無しさん
11/01/03 18:08:46 +xH6SBXq
RYOMA THE BEST 投票結果
第一部
☆1 第7回「遥かなるヌーヨーカ」坂本家 海へ行く
自分の死を感じる八平。龍馬は家族全員を誘い出し海へ出かける。そこで龍馬は家族全員を世界旅行に連れて行くと約束する。
☆2 第13回「さらば土佐よ」龍馬、家族との別れ
脱藩を決意した龍馬。家族には内密に出て行こうとするが、家族はそれを察していた。家族の愛情の前に、龍馬は泣き崩れるのであった。
☆3 第1回「上士と下士」龍馬と弥太郎のぶつかりあい
上士に斬られそうになった弥太郎を龍馬が救う。「上士も下士も無くなる」龍馬と弥太郎が思いをぶつけ合う第1回のクライマックス。
☆4 第1回「上士と下士」母・幸、少年龍馬を救う
少年龍馬の最大の理解者、母・幸。龍馬が上士に無礼を働いてしまい上士の家に連れて行かれる。そのときに母・幸が命を張って龍馬を救う。
このときの経験がのちの龍馬の糧になる。
☆5 第10回「引きさかれた愛」龍馬、加尾との別れ
運命を受け入れようとする加尾を必死に止めようとする龍馬だったが、加尾は龍馬に別れを切り出すのであった
☆6 第5回「黒船と剣」黒船を目撃する龍馬
黒船来航。龍馬は長州藩士・桂小五郎とともにそれを目撃する。このときの衝撃が日本を、そして龍馬を今後突き動かすのである。
☆7 第6回「松陰はどこだ?」松陰との出会い
黒船に乗り密航をたくらむ吉田松陰に龍馬が出会う。「君は何者じゃ!なんのためにこの天の下におるんじゃ!」松陰の飽くなき探求心に
龍馬は突き動かされるのだった。
☆8 第11回「土佐沸騰」龍馬VS吉田東洋
話による解決を試む龍馬は武市らを押さえて、単身で吉田東洋に話しを願い出ると、そこには意外な結末が待っていた。
☆9 第7回「遙かなるヌーヨーカ」八平が龍馬に送った言葉
自分の命がもう長くないと気づいている父・八平は、龍馬に思いを伝える。「この世に生まれたからには、己の命を使いきらんといかん。」
その言葉は龍馬に大きな影響を与えるのだった。
☆10 第10回「引きさかれた愛」加尾、京へ
武市半平太たち土佐の攘夷派の策略により、加尾は京都へ上らなければならなくなる。そこへ、龍馬がそれを止めにくるのだが・・・。