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920 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/20(土) 18:42:46 ID:FVIFJHwu0
誰でも良かったはずだった
vipper達の欲望の捌け口なだけの筈だった。
それは五条本人も理解し、受け止めていた。
だが、そこまで知っていてなお受け入れる五条に対し、本気になり始めるvipperもでてきた。
五条を本気で愛そうとするものとあくまで欲望の捌け口として乱暴に扱う者。
それを見る五条の瞳は、何を感じているのだろうか。
一方その頃、五条がvipperに魂を売ってまで人気を取ろうと勘違いしている円堂。
キャプテンである彼は責任を感じ、一人で何とかしようと試行錯誤する。
そこにつけ込まれ公式にこう囁かれる。
「君にも力を与えよう。無論、タダとは言わないがね」
勝つために、仲間の為にと彼はイヤイヤながらも公式に身体を委ねる。
その効果は確かにあった。想像以上に票数は伸び、みるみるという間に3位まで伸びる
しかし、公式の取った手段。それはただの不正行為であった。
周りからの罵詈雑言、かつての仲間からの冷たい目。非情なる現実が彼を襲う。
だが彼は止まれない。誰にも伝える事はない。
仲間の為に今日も身体を委ねる…
まで妄想したんだが現状ってこんな感じでおk?
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これが801のおねーさま。