10/10/05 10:51:18.38 /3ycbUhX0
15分後
紬「唯ちゃん唯ちゃん…」
唯「なあに」
紬「あの雲ってたくあんみたいな形ねえ」
唯「そうだねえ」
紬「あっ観て、あっちの雲はベルギー王室みたいな形してるわー」
梓「そうですか?私にはイギリス王室に見えますが」
唯「わー、あっちにはうんちみたいな雲が浮いてるよー」
梓「あーあ、せっかく上品な話をしてたのに」
律「まじめにやれよ」
ガチャッ
唯「!!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 11:05:07.95 vkYxvjfy0
期待するしかない、支援
とみ婆ちゃんが若返ったら勿論誰か参考画像貼るよな?
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 11:05:14.47 /3ycbUhX0
唯「りっちゃん!!お婆ちゃんの家のドアが開いたよ!」
律「よし唯!さっそく薬を押収して来い!」
唯「でもなんて言えば…」
律「あの飴玉は賞味期限切れだったとか言っとけばいいだろ」
唯「わかったよ、取り戻してくるね!」
律「…いや待て、家から人が出てきたけど…」
梓「ババアですか?」
唯「おばあちゃんは一人暮らしだからお婆ちゃん以外が出てくるわけないよー」
律「じゃあ…誰だあれ?」
唯「えっ?」ジー
紬「若い女性のようだけど…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 11:17:27.60 /3ycbUhX0
梓「きっとお化けですー!!」
みお「うわあああんうわああん」
紬「そんなわけないわ、きっと親戚の子供よ」
憂「お婆ちゃんに親戚がいたなんて話ははじめてききます」
唯「ちょっと挨拶してくるよー!」ダッ
さわこ「みたかんじ、ゆいちゃんたちとおないどしぐらいかしら」
律「綺麗な黒髪だな…澪をショートにした感じか」
紬「顔は…よく見えないわ」
梓「私は全てがよく見えません」セノビッ
・・・
?「…」キョロキョロ
唯「すいませーん、私はとみお婆ちゃんの知り合いの者なんですが…」
?「こんにちは」ニッコリ
唯(わっ、綺麗な人だあ!)
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 11:27:09.75 /3ycbUhX0
黒髪ショート、透き通るような肌、優しそうな目
しかし雰囲気はどこか唯に似ていた
唯の髪を真っ黒にして、大人びさせた感じだろうか
大和撫子の印象が強い美人さんだった
?「どうかしました?」
唯「あ、え、えーと、綺麗ですね!」
?「ふふ、ありがとう」
律「なんか様子が変だぞ」
紬「ひょっとして悪口を言われてるんじゃないかしら」
律「ちょっく唇の動きから会話を読んでみる!」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 11:32:07.40 /3ycbUhX0
?「 」ニッコリ
『お前がうわさの平沢唯か、池沼みたいにひどいツラをしてやがる』ニッコリ
唯「 」オドオド
『ええーっ、急に何を言うんですか』オドオド
?「 」
『事実を言ったまでだぜ、ばーかばーか』
唯「 」ビックリ
『ばかってひどいよおーーーっ』ビックリ
梓「律先輩はアフレコの才能がありますね」
紬「あの女の人そのな事を…唯ちゃんを馬鹿にするなんて許せない!!」キッ
みお「ねつぞうするなでちゅ!」バシッ
律「いだっ!?」
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10/10/05 12:00:09.56 /3ycbUhX0
?「唯ちゃん、私のことに気づかないかしら?」ニッコリ
唯「えっ、どちらさまでしょうか…」オドオド
?「一文字とみお婆ちゃんですよ」
唯「ええぇぇーっ」ビックリ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:00:47.88 dFQ8GCXO0
しえ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:06:00.96 l706gk5Ii
とみ唯とか誰得。
支援
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:06:34.57 /3ycbUhX0
唯「それじゃお婆ちゃん…あの薬を飲んだんだねー!!」
とみ「ええ、やっぱり唯ちゃんは正直者ね」ナデナデ
唯「えへー」
唯「でも若返ったならお婆ちゃんをなんて呼べばいいんだろう…」
とみ「普通にとみさんでいいわよ」
唯「だめだよー、ずっとお婆ちゃんって呼んできたのに、いまさら違和感だよー」
唯「うーんうーん…」
唯「とみお姉さん!」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:14:50.51 B4a9x6DT0
富夫ゥ・・・
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:20:36.64 /3ycbUhX0
とみ「ところで、唯ちゃんにお願いがあるんだけど」
唯「はい、なんでしょう!?」
とみ「余ってる制服や若者っぽい服を借りられないかしら」
唯「うんいいよー」
唯「でもどうして?」
とみ「せっかく若返ったんだし、いろいろやってみようと思うの」
唯「なるほどー、若者っぽい服装なら任せて!私のセンスはピカイチですから」
とみ「あらあら、それはたのもしいわねぇ」
とみ「あ、それと…私がもともとお婆ちゃんって事はお友達には黙っててもらえるかい?」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:35:53.86 lXnWPO090
貞操観念の強い戦前戦後で15歳の未亡人
このババア……限りなく100%だな
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 12:55:23.57 l706gk5Ii
いいよいいよー
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 13:34:08.13 s54IQUgPO
ほ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 13:57:32.33 eUnwMazQO
おとさせんです!
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 15:06:29.22 /Z+045PYQ
興味深い
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 15:11:25.46 l706gk5Ii
早く続きを…
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 16:03:14.75 s54IQUgPO
保守
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 16:44:43.60 dFQ8GCXO0
ほっしゅ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/10/05 16:46:22.86 AxR8X9eM0
富美男 姐さん!
「恋の か~らくり ゆ~めしば~い」