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マリナーズのイチロー外野手(36)が、次期監督として、ロッテ前監督のボビー・バレンタイン氏(60)を
球団オーナーに推薦している、とする怪情報が17日、全米を駆けめぐっている。
不振球団の新たな騒動の火種とならなければいいのだが…。
イチローのロビー活動を最初に伝えたのは、米ベテラン記者のピーター・ガマンズ氏。
自身のツイッターの中で、「あるマリナーズ関係者によると、イチローはバレンタイン氏を就任させるようにとオーナーと話をした。
バレンタイン氏はイチローの好みの監督だ」とつぶやいたのだ。
マリナーズはワカマツ監督を解雇して、ブラウン監督代行を昇格させたばかり。
球団は、ガマンズ記者の報道について、「ハワード・リンカン球団CEOが“根拠がない”と言っている」と否定する騒ぎとなった。
しかし、地元紙シアトルタイムズは、イチローが球団内で巨大な発言権を持っている事実に言及。
「オーナーとは誰を指しているのかが問題だ。
イチローは球団の最高階級にいるオーナー企業、任天堂の山内溥相談役とつながりがあり、
直接ロビー活動をしているなら、その内容は球団関係者の想像に及ばない」と、あたかも“王様”であるかのようにイチローを伝えている。
イチローは同日、敵地ボルティモアで行われたオリオールズ戦に1番右翼で先発し、4回の第3打席で左前打を放った。
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