11/10/01 00:49:58.07 AvckEbUa
外部の人間ならまだしも内部の人間で郵政改革法案に否定的な奴が理解不能。
どうせ事業会社だと局長の下でまた働くようになるのが嫌、とかそんなレベルなんだろうけど。
この法案を必要としているのは大多数を占める事業会社と局会社だ。
先の春闘でも浮き彫りになったとおり金融収益の基盤となる資金集めの9割を担ってる局会社は幾ら営業してもギリギリ黒字程度で
金融利益の大半は金融2社に偏在してる。これは頑張っても報われない体制の元と化している。
事業会社も持ち株会社及び局会社と1つとなって配当収益・手数料収入を受けて財務基盤改善するようにしないと現状維持は不可能。
自己の待遇悪化、環境悪化「程度」ならまだしも路頭に迷いたいか?
局長の元で働くのと路頭に迷うのとどっちがいいよ?間違いなく前者だろ。
それに既得権もへったくれもあるか。既得権であろうがなかろうがどうでもいい。
自分とその家族を第一に考えろ。所詮人間自分さえよけりゃあどうでもいいんだろ。
今の日本人は特にそうだろ。増税嫌だ、削減しろ、でも俺達には火の粉を及ぼすな、将来世代にツケを回すなってね。
そんな理想にしがみついてまるでギリシャ人みたいだ。そのくせ政治や選挙は真面目に考えない。
もし真面目に考えてるなら郵政民営化当時でも財務省理財局なんかへの批判があったはずだ。馬鹿なんだよ、どいつもこいつもな。