11/08/08 23:35:54.92 1CcSXTx6
>>381さん
朝食前は前日の晩から何も食べていない状態なのでグリコーゲンの蓄えが少なくなっているので
朝食前に有酸素運動をすると脂肪をエネルギーとして使いやすくなっています。
ウエイトトレーニングの後に有酸素運動を行なうとウエイトトレーニングにより糖質がエネルギーとして使われているのでグリコーゲンレベルが低くなっているので脂肪がエネルギーとして使われやすくなっています。
グリコーゲンの蓄えが少ない時に有酸素運動を行なうと脂肪がエネルギーとして使われやすくなるので
朝食前やウエイトトレーニング後に有酸素運動を行なう事が進められるのはこの為なのです。
どちらの場合も有酸素運動を行なうのに効果的なタイミングですが筋肉の損失を防ぐために有酸素運動前にBCAAを摂取する方が良いでしょう。
私は朝食前に有酸素運動を行ない仕事後の夜にウエイトトレーニングを行ないます。
有酸素運動やウエイトトレーニングを行なうと運動終了後の数時間は代謝が上がり普段よりも安静時の消費カロリーが多くなります。
両方の運動の時間を分けた方が安静時代謝が高くなる時間が多くなり一日の消費カロリーがより多くなるので体脂肪を多く落としたい人には朝一番の有酸素運動をお勧めしますが、
今よりも朝早く起きるのが難しい場合はウエイトトレーニング後に有酸素運動を行なっても問題ないでしょう。