10/05/28 23:47:49 0
485です。
現在メガバンクの中で窓口でイケシャーシャーと老人や素人相手にノックイン投信や
デュアルカレンシー債などぼったくり仕組み債を売ってるのは”赤メガ”
だけです。青メガも緑メガも販売しておりません。
ということは営業姿勢がそもそも赤メガだけ違うということなのでしょうか?
営業姿勢だけ見るとリテール販売は正気の沙汰とは思えません。
相談料の対価といいますが、客の意向や期間、リスク許容度などまったく
聞いてもきません。ようはこの客からカモれるかどうか?カモれなかったら
すぐ次。
それに自分らがどういう商品を売ってるのか全くわかっていない感じ
ですらします(上記の元証券マンのような・・・)。
担当の人はカモれると思ったら、証券から出向しているノックインを専門
に扱っている部隊に連絡して、まずはじめにノックイン投信を営業します。
マニュアルがあるような感じです。(ノックイン投信は一口500万か5万㌦
なので、どうしても老人が多い故、大口顧客はまず営業することが徹底されている感じ)
裁判沙汰も多く、今手元にあるドイツ復興ナントカカントカとか言う
仕組み債もリスク説明がほとんどなく、うまく丸め込まれている感じの内容です。
それでもガンガン窓販しているということは、風評、裁判沙汰までひっくるめて
も余りある”おいしさ”なんでしょうか?