10/11/12 03:13:44
>>745
10km/hオーバーのスピード違反は、正式裁判に持ち込まれると
警察側が負ける可能性がある(負けた場合、当然ながら切符切った
担当者は評価減点されて出世に響く)。しかも、規定の反則金も
超過度合いで変わるのでぶっちゃけ割に合わない。
だから黙認している(単に見逃しているだけ、と読み替えても良い)。
しかし、警察は定期的にキャンペーンをやっている。
検問とかねずみ取りが多発してる時期ね。
その期間中は、通常見逃される違反でも切符を切られる。
通常の自動測定や追跡測定と異なり、有人の定点測定なので
証拠能力が高く裁判で負けにくいという理由も当然ある。
言うまでもないが、オービスでの取り締まりはかなり緩い。
実質的な黙認範囲があらかじめ組み込まれているし、
不明瞭な写真で運転者や車のナンバーが確認できなければ
検挙される事もない。ただし、だからといってナンバープレートに
細工をすれば良いというわけではない事に注意
(見えにくくするような細工の施された車は有人検問で優先的に
止められたり、事故発生時に不利に記録されたりする可能性が高い)
そもそも、警察は決して「正義の味方ではない」ということに注意すべき。