10/10/31 23:59:03 lzxb7Q4z
で、こやつが現代語訳
一.
日の出の光に染まっている紅葉色の着物を着た少女の背中はまるで小川のせせらぎみたいだね。
大陸から空を渡った、少女は東の最果てにあるこの島の光に編まれて、このインターネットの世界に生まれたんだよ。
恋の素や人の心を種にして、さあこの思いの芽を萌え出そう、西の果てまで。
大和にある誰にも負けない志で、紅葉の葉のような紅い火が燃えるように萌え散る俺たちマジで美しいだろJK。
デタラメな言いがかりを付けられたって、貶されたって、悪く言われたって、そんなものは太陽の日差しを跳ね返す大海原のように寛大でいよう。
荒波に呑まれちゃいけない。世界に広げたいな、萌えの光を、僕らの心にあるその気持ちを。
地鳴りにも騒いじゃはいけない。一輪の花は千の戦いにも勝るのだから。
二.
日の出の光に染まっている黒髪は生糸のようで、まるで笹が揺らめくみたいだね。
大和にある誰にも負けない志で、紅葉の葉のような紅い火が燃えるように、萌え散る俺たちマジで美しいだろ常考。
人の体の内に潜む嫌な気持ちがあっても、さあ癒されよう、愛しい鬼子ちゃんに心惹かれて
天の下に生きる全ての生き物であれば、どうして鬼子たんを愛でないことがあろうか? いや、世界中の生命は鬼子たんを愛でるために存在するんだ。
(※本文「姫」は女性への美称です)
今の世の中はほんの少し先の道も見えないけど、夜が明けるときの朝焼けはなんとも言えないほど素晴らしいものだよ。
踏みにじっても踏みにじっても、天高く昇る、ああなんて素晴らしいのだろう、私の名前は