【ロリ】ロリババァ創作スレ3【幼女】at MITEMITE
【ロリ】ロリババァ創作スレ3【幼女】 - 暇つぶし2ch2:創る名無しに見る名無し
10/08/02 01:25:08 YMCctCnk
wiki
URLリンク(loli.wiki.fc2.com)

3:創る名無しに見る名無し
10/08/02 10:33:04 alpKjY6j
早めに10レス埋めた方が良いよ

4:創る名無しに見る名無し
10/08/02 16:29:05 KLWOjfzc
いちおつ

5:創る名無しに見る名無し
10/08/02 23:26:47 4gYFj3aO
いつのまに2スレ目が落ちて3スレ目が。

6:創る名無しに見る名無し
10/08/03 01:21:22 x8+Y2Z5F
乙ババァ
スレが落ちたのは、板移転でトラブってるかららしいです
だからもしまた落ちるようなことがあったら、ひとまず避難所にスレ立てしてみるといいかも

7:創る名無しに見る名無し
10/08/03 09:03:43 wTWNyNlt
落ちる前に立てた方がいいと思うんだぜw

8:創る名無しに見る名無し
10/08/03 21:50:53 bWDGY8zj
おつー

9:創る名無しに見る名無し
10/08/04 14:49:02 TA3b4Osp
そーなのか……

10:創る名無しに見る名無し
10/08/04 20:47:16 vkA54NJ5
おちたのかorz

11:創る名無しに見る名無し
10/08/06 23:27:57 pct+JtFO
前スレで絵が投下されてたダンタリアンの書架読んでみた
良作だったぜ
いい作品を教えてもらった

12:創る名無しに見る名無し
10/08/10 22:03:16 oWh3tXfE
前スレにリンク貼ってあったWebマンガが最高だった
ありがとうありがとう

13:創る名無しに見る名無し
10/08/17 23:45:03 D2LjdRFh
Q:ロリババアって何ですか?

A:ロリババァとは!

ひとつ 無敵なり!
ふたつ 決して老いたりせず!
みっつ 決して死ぬことはない!
よっつ 幼女の可愛さと熟女の知識を兼ね備え しかもその能力を上回る!

そして、その姿はギリシアの彫刻のように 美しさを基本形とする

14:創る名無しに見る名無し
10/08/17 23:49:45 D2LjdRFh
諸君 私はロリババアが好きだ
諸君 私はロリババアが好きだ
スレ住人の諸君 私はロリババアが大好きだ

和風ロリババアが好きだ 中華ロリババアが好きだ 洋風ロリババアが好きだ
ツンデレロリババアが好きだ ヤンデレロリババアが好きだ 無口ロリババアが好きだ
富豪ロリババアが好きだ 庶民ロリババアが好きだ 赤貧ロリババアが好きだ
現代で 未来で 過去で 街道で 山中で 海上で 空中で 遠い星で 近所で 閨で
ロリババアが現われる ありとあらゆる創作物が大好きだ
新兵にたいして 上官ロリババアが 罵声と共に頬を 張り飛ばすのが好きだ
ふだんは冷静なロリババアが 高い所に昇って涙目の時など 心がおどる
ロリババアが食べる 煎餅の缶をタンスの上に置いて 届かなくてピョンピョンしてるのが好きだ
悲鳴を上げて お化け屋敷から飛び出してきたロリババアが 
出て来たとたん気丈をよそおった時など 胸がすくような気持ちだった
すでに息絶えたゴキブリを 何度も何度も箒で叩いている様など 感動すら覚える
高慢なロリババアが 実はくまさんパンツ愛用でしたとかはもうたまらない
快活なロリババアが 私の振り上げた手と共に お菓子が奪われていくのを
絶望の表情で見つめているのも最高だ
陰のあるロリババアが 今日の運勢で 自分は最悪と知って嘆息する時など 絶頂すら覚える
ロリババアに 蔑まれながら踏まれるのが好きだ
レスで賑わうはずのスレが 三日四日書き込みが無いのは とてもとても悲しいものだ
ロリババアに無視されて 空気扱いされるのが好きだ
ロリコンと間違われ 世間様から後ろ指をさされるのは 屈辱の極みだ

諸君 私はロリババアを 究極生物ロリババアを望んでいる
諸君 スレをROMっている住民諸君 君達は一体 何を望んでいる?
妹のようなロリババアを望むか?
情け容赦のない 厳母のようなロリババアを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の愚民を殺す 閣下のようなロリババアを望むか?

ババア!!結婚してくれ!!!!

よろしい ならばレスカキコだ
我々は満身の力をこめて 今まさに一筆したためんとする毛筆だ
だが この過疎板で 移転スレ落ちの苦渋を嘗めた我々に ただのロリババアではもはや足りない!!

ロリババアを!! 神々しいまでのロリババアを!!

【ロリ】ロリババァ創作スレ【幼女】 3スレ目!
往くぞ諸君

15:創る名無しに見る名無し
10/08/18 07:46:40 VRNXdzzc
おい大発見だ!
ろりばばーと書くとキュート差が増すぞ!

16:創る名無しに見る名無し
10/08/18 14:52:36 eYjkRlr2
サトリ系のロリババァに心の奥深くまで裸にされて虐められたい。

17:創る名無しに見る名無し
10/08/18 17:05:38 VRNXdzzc
口 カタカタカタ「…………」

男「……なあ」

口 カタカタ「なんじゃ。今楽天ポイントの改竄スクリプト書くので忙しいんじゃが」

男「いや、お前ロリババアだろ?」

口「いかにも、その定義には当てはまるの」

男「なんでそんなに機械強いんだよ。せめて横文字はひらがなで言うとかしろよ」

口「清々しい程の偏見じゃな。
第一、体や脳の構成自体はは子供なのじゃから、新しいことに早く慣れるのは当然じゃろう?」

男「あー、まあごもっとも。
じゃあなんで他のロリババアは苦手そうにしてるんだよ」

口「それぞれに事情があるようじゃが、大抵は食わず嫌いなのではないかの。別にC言語やハンダ付けの知識など無くとも困らんからの」

男「食わず嫌い、か」

18:創る名無しに見る名無し
10/08/18 17:23:22 sizGXIYN
ババァのイメージがあるからじゃね?
ロリババァに機械音痴設定が多いのは

19:機械耐性ロリババア
10/08/18 17:54:54 VRNXdzzc
男「えー、ババアだから機械に弱い、ということですが。いかがですか?」

口「人の事をステレオタイプで見るというのは、愚かしいの。
80歳台のVIPPERもおったぞ」

男「きっついなあ。
でも、実際他のロリババアはお前ほどやらないじゃん」

口「ステレオタイプというものはの、時としてその対象にも影響を与える。ロリババアは機械に弱いというステレオタイプが広まった結果、ロリババア自身も機械類に挑戦しようという意欲が無くなっていった。というのはどうじゃ」

男「にわとりたまごだろ。元々他のロリババアは機械に弱かったんだろうよ。
つうか、お前覚えたてのステレオタイプって言葉使いたいだけだろ。」

口「な、何を言うか!紋切型態度の事じゃろ。そんなもの昔から知っておったわ!」

男「ググリながら言うなよ」

20:創る名無しに見る名無し
10/08/18 23:38:47 eYjkRlr2
おまいら、19日発売のいとうえいの新刊に金髪吸血鬼のロリババァが出てくるぞ。
もれなく、のじゃ属性だ。まともなHシーンは一話しかないけど。

21:創る名無しに見る名無し
10/08/28 13:48:51 yK/rPeHL
普通のキャラがするドヤ顔はムカつくが
ロリババァのドヤ顔はむしろ御褒美

22:創る名無しに見る名無し
10/09/08 00:46:53 MND0HLsC
何言ってんだ、蔑んだ目で見つめられるのが最高だろjk

23:創る名無しに見る名無し
10/09/11 14:00:55 2vFpXNRi
          _,,. -‐-、_
         く      ヽ,.   創発板住民に共通する
          |_(__)_囮 ;彡     見分け方を発見した
        <____.プ=彡
         イ|`'”''} `'”'^Vィ.}    それは…住民は
           |/)ヶ    イ    「ロリババァ」という単語を聞くととだな…
      ┌─;/ ハ '二'' ,/|ミrn
  <⌒\ー┘゚ / ''"ニニj" 匚'‐'_] 
   \  \ /  ",.ニニ! __>、 ̄ ̄    口元にに
    ヽ_,.へ、 ノ  o| ̄/ ヾ       笑みがこぼれる
    /   ゝ>  |(.o_/ ヽ

24:創る名無しに見る名無し
10/09/11 15:02:09 tCs6XYWB
う……嘘だろ承太郎!?

25:創る名無しに見る名無し
10/09/11 17:54:31 2vFpXNRi
      ,、ッヽソイイィ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L
      }ヾ゙/ / // イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r7¨ヽ::| |
    f(_ノヾl { // /レ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ミ{   }::l |
   (ヾミ.ニヾ={ { (( {/(::::::_... --―==ニニニニコ′
   {ミ ヾ ニ =ヾ、ヾ、ヾ、(○)ニニ二二 _ ̄ ¨ └- .._
   j ヾ ミヾ = ヾミ、ヾ 二 ノ― - ..._      ̄ フTi┬- 二 _‐- 、
    ,゙: : : l l: .' :/  j丿   ヽ: . /, ,..、、._ lノ|:. /: : ハ
    |: : : : ! l: : :/   ´_`   !/ 〃  `゙ ノイノ: /!´
    ;:ト、: : : :'.ト、/   ,, '"  `        ,,、、ヽべ::::ト|            ああ、嘘だ だが……
    i!‐|>:、_: : \  〃           ゙   !  ヽソ           間抜け野郎は見つかったみたいだな
    {!、|  { { ̄ T 一  ...、、       _     人  ll
    \|  ヽ__ ~ヽ   "      r   i   /l:. !  ll
      |l  .:l: `ーi:^丶、      ヽ _ ノ ,.イ: : l.. l  ll
     /l|  l : : l: :  l:`辷ー--_---r:介:\:_ : l:  l ll
    / リハイ l__...  -‐ '' "´ ̄ ̄ ̄ ̄l| ´三/  / /"ヽ_ヽ_
   _../ -‐ ''"´:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :l|  ̄ l--―{ { ̄--┐|二`ヾ"二

26:創る名無しに見る名無し
10/09/11 17:59:17 xNO/eOxH
渋いねェ・・・

27:創る名無しに見る名無し
10/09/11 18:05:18 lk0twbYi
この場合、渋いとは年齢をいっているのか

28:創る名無しに見る名無し
10/09/12 20:55:45 Cnt6IOwD
URLリンク(loda.jp)

久しぶりに漫画書いたらすっかり描き方忘れてた。続きません。

「ロリババァに偽装してるただのロリ」ってネタ思いついたはいいけど、そもそもどういう状況なんだそれ。

29:創る名無しに見る名無し
10/09/12 21:13:12 U+Paok/X
セラ様ぁぁぁあああ!!!! めっちゃ可愛い
これ、男がやばいなw 色々な意味でw

30:創る名無しに見る名無し
10/09/12 21:51:47 jcPPORK7
セラ様、違法ってwwwww

31:創る名無しに見る名無し
10/09/12 22:11:59 v/n+FFqq
違法wwwww
吹いたじゃねえかwww

32:創る名無しに見る名無し
10/09/12 22:13:06 v/n+FFqq
>>28
ああ、そりゃ簡単だ。
ロリババァどっかに転がってねえかなぁ、という想い人のつぶやきを
うっかり拾ってしまった十一歳美少女という事で無問題!

・・・あれ? でもそれってスレ違いじゃね?

・・・。

                   
                        ヽ○ノ   まあいいか!
                         /
                        ノ)
                   

33:創る名無しに見る名無し
10/09/12 22:23:30 d/bKGS1u
セラ様可愛いんだけど違法でめっさ噴いたwwwww

34:創る名無しに見る名無し
10/09/13 03:10:09 ZOZjw3Cr
/ ̄ ̄ ̄\ /::::::::: / :/:::/::::|::::::jハ:::ヽ丶::\
l  ... 吸 |l:::::::::: |::/:::/::::/|::::/u |:::::j :|::::::::\
| な  血 ||:::::::::/|::l::::| ://l::/   |:::/l::|::::j::|⌒  ___
| ん   鬼 || ::: 彡|::Ⅳ|/ー-孑'  `ト/--|/リ::|  /     \
| で  ? |∨ ::: {|::| .xテi尓     fテ尓∨::j  /  200   |
l す     │∨´八:|.{{弋灼    V灼 }}::/ │  歳   │
| け      | ヽ ハ{   :.:.:.:.:.     、:.:.:.:.:.:レ   |    な     |
| ど     │  `‐f=,、u       __    人 <   ん     |
\!  .  /   _/:/ 丶、  / }  /  \.│  .で    |
.   ̄ ̄  / /:::{ / ∧> __´ イ::\_〃`l    す     |
  「 ̄ ̄ ̄| / ::::∨ /、}     ノ |:::::: }|| \_l    け     |
  |   嘘. | ,′::::::{\\___//|::::::/ |l   |   ど.   |
  |   を  | {: :::/V\ ー─一'´ /:::イ  |l   |    /     |
  |  つ. |/'∨/   ‐=====-{::/||  ||   |   °   j
  |   き  | //  /`ヽ   ⌒) `| ||  || ,  \      /
  |   ま  | l |  (⌒) の ∠ / ||  ||ノ   丁  ̄ ̄
  |  .し. |ヽl | 世田 春菜  l ||  ||    ∧
  |  た. |ヽ)`ー========-、_/ ||  |匸_二二,ノ
  |________|、人           」レ‐ヘハ.    |
     \_∨ \         /{ー‐  }┴-、 |
       │          └(.二ニ |   │
       /       \  \ `ーrニヘ、  /

35:創る名無しに見る名無し
10/09/13 15:11:16 uh8I1lPq
ロリババア VS 背伸びロリ

36:創る名無しに見る名無し
10/09/13 15:28:58 0HUmLBvx
背伸びロリババアが最強

37:創る名無しに見る名無し
10/09/13 15:36:14 VI0uqy57
前スレの分類であったよなそれ
ログなくしちゃったから誰かもってきて

38:創る名無しに見る名無し
10/09/13 15:44:58 i84l7XFc
これのこと?

287 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/04/13(月) 15:58:49 ID:CbgoafVl
ロリババア分類

・外見はロリ
・実際に歳を食っているorいない
・中身がババアor口調だけ

この組み合わせだな。

39:創る名無しに見る名無し
10/09/13 18:53:13 3l3PgMGT
自分は小学生と言い張るロリババアVS駅員
とか

40:創る名無しに見る名無し
10/09/14 00:18:17 ZgEDHOTt
ロリでババァだから合法
ロリの背伸びは違法

為になるねこのスレ

41:創る名無しに見る名無し
10/09/16 10:11:53 k33QV+t0
>>35
つまり両方お子さまってことだな

42:創る名無しに見る名無し
10/09/16 23:57:12 NyCx2oFr
世田 春菜は嘘をついた。
それも、好きな人に対してだ。

「ロリ……ババア?」
「ァ、」
「ぁ?」
「そう、『ア』じゃなくて『ァ』。それが重要」

好きなタイプはどんな人?
気になるあの人に春菜はそう尋ねた。
ロリババァ、それがあの人の好きなもの。

「ロリババァとは!  ひとつ無敵なり! ふたつ決して老いたりせず!
みっつ 決して死ぬことはない! よっつ幼女の可愛さと熟女の知識を兼ね備え
しかもその能力を上回る! そして、その姿はギリシアの彫刻のように美しさを基本形とする!」

熱く語る青年の言葉を少女は呆然と聞いていた。
理解しがたかった、意味がわからなかった、SANチェックで判定に失敗し
6D10を振ったような気分だった。

(幼くて……年老いている? それって……どういう事?)

少女は悩んだ。そして天啓を得た。

(私がその『ロリババァ』になれば……振り向いてくれるのかな……)

髪を染めカラーコンタクトで変装し、偶然を装ってあの人の前に再び姿を現した。

「あ……貴女様は!?」
「我が名はセラ。セラ=ハールマン也」

効果は抜群だった。あの人は春菜に夢中になった。
かかって来いよアグネスな事もいっぱいした。
嘘をついている事に不安を感じてはいたが、あの人の隣の日常を失いたくなかった。
しかし、そんな春菜の前に強敵が姿を現す――

「お前……そいつは――」
「セラ様、紹介しますよ。ハルトシュラー様です」

――自分とは違う、正真正銘のロリババァ……



次回 「ハールマン VS ハルトシュラー 」
続かない!

43:創る名無しに見る名無し
10/09/17 00:07:13 Mf/OJLtV
止めて!セラ様の数年後を想像して悲しくなるから

44:創る名無しに見る名無し
10/09/17 00:07:41 hNKFw3HW
> SANチェックで判定に失敗し6D10を振ったような気分だった。

セラ様実は本物のロリババァだろwww

45:創る名無しに見る名無し
10/09/17 14:35:46 x++YIVHE
きせいじじつを作って成長後も逃げられないようにするんですね分かります。

46:見る名無しに創る名無し
10/09/18 13:28:00 lhIMydmj
TV「あははーここまでおいで~キャッキャッウフフ―」

口「おい正太」

男「なんだいババァ」

口「海に行きたい」
男「今は9月だ」

口「かまわんだろう。海が夏だけの物なのは、現代の軟弱者の考えだ」

男「分かった。じゃあ行ってきてもいいよ」

口「よしきた。じゃあ行くぞ。早速行くぞ」

男「いや、俺は現代の軟弱者だから行かないし。一人で行けよ」

口「ここから海までどのくらい掛かると思っているのだ」

男「お前本気出したらひとっ飛びだろうが」

口「わしが本気を出すまでもないわ」

男「なんか言ってるし」

口「いいだろう、行こうぞ」

男「はあ、分かったよ。連れていってやる」

口「やたっ」ピョン

男「キモ。
連れていってやるのはいいが。お前、いいのか?」

口「何がだ。既に水着も浮き輪も装備したぞ」

男「早えよ。
今の時期だと、クラゲがうようよしてるぞ」

口「……クラゲ?クラゲって、あのクラゲか?」
男「そうだ」

口「……あの刺すやつか?」
男「そうだ」

口「………………来年こそは連れていけよ」

男「承知した」

47:創る名無しに見る名無し
10/09/19 00:46:43 +dzdsSb1
クラゲにまけるなよw

48:創る名無しに見る名無し
10/09/19 14:13:20 6yesbAS6
お前本気出したらクラゲ一掃できるだろうが

49:見る名無しに創る名無し
10/09/19 16:38:43 xLb6wGb/
男「えー続いては、本スレ>>48さんからの質問です。
『お前本気出したらクラゲ一掃できるだろうが』
とのことですが、そこのところ如何でしょうかババァ」

口「昨日も言ったが、クラゲだぞクラゲ。
刺すと毒持ってる奴もいるんだぞ?」

男「それはその通りですが、てめえはそういう次元の存在じゃねーだろボケ、という話です」

口「お前らはわしを何だと思っておるのだ。
確かに殲滅することは不可能ではないが、そうしたら他の生物も殺してしまうだろう。クラゲだけを一掃するのは無理な話だ」

男「あ、そういうとこは気にするのね」

口「当然じゃ。わしとて無闇な殺生はせぬわ」

男(クラゲやGはいいのかよ)

50:見る名無しに創る名無し
10/09/19 16:39:23 xLb6wGb/
男「……うーん。じゃあさ、結界術の応用で、クラゲとか害のある生き物を避けて、その中で泳いだらいいんじゃねえの?ちょうど鮫避けネットみたいな感じで」

口「…………」

男「おーい、聞いてんのか?」
口「そ、それだッ!
そうだ、そうだよ。どうして思いつかなかったのか!」

男「え、ちょ、」

口「でかした正太。明日は海だ!」

男「し、しまったああああああぁぁぁ―」

51:創る名無しに見る名無し
10/09/19 17:18:07 6yesbAS6
正太乙

52:見る名無しに創る名無し
10/09/19 20:49:33 zRUgXwNN
口「~~♪ ~~♪」

男(くそ、なんとかして諦めさせる方法はないのか……)

口「正太よぃ、水着はどれが良いと思う?」
口「日傘は要ると思うか?」
口「後これとこれと……保冷箱も欲しいの」
ワーワーキャッキャ

男(……ふ。
まあいいか。どうせ明日も休みだし。一日くらい)

53:創る名無しに見る名無し
10/09/19 21:20:54 +dzdsSb1
次の日、日本を台風が襲うなど、二人とも知る由はなかった・・・。

54:見る名無しに創る名無し
10/09/20 17:15:34 Iu3W2bEo
サーーーザーーー


男「……雨だな」

口「雨だの」

男「……」

口「いや、わしはまだ諦めた訳ではないぞ!」

男「もういいだろ。海には行くなって事なんだよきっと」

口「昨日お前が言った結界術の応用で雨を凌いでだな―」

男「つうか、それならもう近くの市民プールでよくね?」

口「ぷぅるとは、室内遊泳施設のことか」

男「そうそう。小さいけど、近くにあるんだ」

口「よし、なればそこへ行こう」

55:見る名無しに創る名無し
10/09/20 17:16:15 Iu3W2bEo


口「やだやだやだ、なしてこのわしが浅い方で泳がねばならんのだ」

男「お前が子供だからだろうが」

口「失礼な!わしを何歳と心得るか」

男「あのねおばあちゃん?ここは身長130cm以下の人は入れないんでちゅよー。
さあ大人しく子供用プールで遊びまちょうねーよちよち」ナデナデ

口「ぐおお撫でるな!痴れ物がっ!」



56:見る名無しに創る名無し
10/09/20 17:16:55 Iu3W2bEo


口「~♪ ~♪」

男「……つ、疲れた……疲労感ありえん」

口「正太よぅ」

男「なんだよクソババァ」

口「今日は海程ではないにしろ、なかなかに楽しめたぞ。礼を言う」ニカッ

男「あぁ、そうですかい……」

口「~♪ ~♪」

男(……まあ、たまにはいいかこういうのも)






口(フッ、ちょろいもんよのぅ)

57:創る名無しに見る名無し
10/09/20 18:50:06 2Kold4Yz
正太ェ……

58:創る名無しに見る名無し
10/09/21 00:06:19 TIJywyTv
正太君はチョロい

59:創る名無しに見る名無し
10/09/22 15:56:56 j3ESpnFt
佐倉が始まってた。

URLリンク(www.city.sakura.lg.jp)

60:創る名無しに見る名無し
10/09/22 16:18:18 o6KQ468f
ちょっと佐倉に移住してくる

61:創る名無しに見る名無し
10/09/23 15:24:46 lceVcaGA
ちょっと佐倉で住民票とってくる。

62:創る名無しに見る名無し
10/10/01 10:12:11 n5s76S8N
衣替えですぜロリババァ
スク水からブルマとかそんな感じ

63:創る名無しに見る名無し
10/10/01 11:11:48 kTxtCIGv
ブルマよりスパッツ派

64:創る名無しに見る名無し
10/10/01 15:13:20 Uk+geGwR
「すくみずとか、サイズがないのじゃが……」

65:創る名無しに見る名無し
10/10/01 19:12:25 FITp8b2f
ロリババァには極小ビキニが似合うのだよ

66:創る名無しに見る名無し
10/10/01 19:51:38 WT1e04ha
わかっておらん喃
ただの露出なぞロリババァに不相応
もし奪わんと欲すればまずは与えるべし
もし弱めんと欲すればまずは強めるべし
もし縮めんと欲すればまずは伸ばすべし
而して
もし開かんと欲すればまずは 蓋をすべし!

白いワンピースから透けて見える黒下着とガーターこそ至上也

67:創る名無しに見る名無し
10/10/01 21:22:18 kTxtCIGv
じゃあ俺は素直に着物ロリババァで

68:創る名無しに見る名無し
10/10/02 01:26:47 NuwhHXIy
どなたか>>28の画像再うpお願いします

69:創る名無しに見る名無し
10/10/02 10:37:45 BUwvVfIe
等価交換て知ってるか?
お前も画像かSS貼るんだな

70:創る名無しに見る名無し
10/10/02 13:07:19 wXUlSDpe
URLリンク(loda.jp)

71:創る名無しに見る名無し
10/10/02 16:22:59 gRrjxxSW
等価交換てwwww人の画像なのにww

72:創る名無しに見る名無し
10/10/02 17:48:35 Hpqwl3TK
>>69-70
ありがとうございます。
等価にはならないですけどSSです。

-------------------------------------------------------
鍋奉行
「ほれ、しゃきしゃき働かんか」


「は、はぁ。ってか、これ結構きついんですよ!」

僕と鍋奉行さんはいま庭に大量に落ちているイチョウの実を拾っていた。

いや、むしろ僕だけが拾って、その様子を鍋奉行さんが見ているといった格好だ。

秋も深まり、涼しくなったとはいえ、ギンナンを得るためにたったり座ったりの繰り返しは結構きつい。

体中、汗まみれだ。

特に……。


「あの、ゴム手袋とっていいですか?」

ゴム手袋をはめた僕の手は蒸していた。

これを使って拾うよう鍋奉行さんから手渡されていたのだが、どうにもいらない気がしてならない。

鍋奉行
「ギンナンの実を素手で扱うと手がかぶれるかもしれないからの。ゴム手袋を外して拾っていては、今日の晩頃にはぬしの手が真っ赤になっておるかもしれん」


「はぁ、それじゃしょうがないですね」

鍋奉行
「……」

またギンナン拾いを再開する。

いくつも落ちている。

もうすでにギンナンを入れているザルはギンナンで埋まっていた。

いったい、いくつ取ればいいんだろう。


「あの、鍋奉行さん。……あれ? いない」

鍋奉行
「どうした。妾にようかの」

桶を両手で持って、鍋奉行さんが廊下の角から現れた。

73:創る名無しに見る名無し
10/10/02 17:50:15 Hpqwl3TK


「いえ、ギンナンどれくらい取ればいいのかなって」

鍋奉行
「どれ見せてみろ。うむ、これくらいあれば十分じゃの」


「はぁーやっと終わった-。ところで、いままでどこ行っていたんですか?」

鍋奉行
「ぬしが手が蒸れておるようじゃったからの。桶に水をくんできてやった。もうギンナンも拾い終わったし、手袋を脱いで手を冷やすがよい」


「え、僕のためにそんなことしてくれていたんですか。ありがとうございます」

鍋奉行
「今日はぬしががんばってくれたからの。夕飯は腕によりをかけよう」

これは夕食が楽しみだ。

どんな料理が出るのか期待に胸を膨らませながら、手袋を外して鍋奉行さんがくんできてくれた水で手を休ませたのだった。
---------------------------------------------------------------------

74:創る名無しに見る名無し
10/10/02 21:46:23 8BdBGKuA
スク水
URLリンク(loda.jp)
極小
URLリンク(loda.jp)
透けて見える下着
URLリンク(loda.jp)
着物
URLリンク(loda.jp)


75:創る名無しに見る名無し
10/10/02 23:09:35 2iTdzx3P
細やかな気遣いはさすが鍋奉行さんです

76:創る名無しに見る名無し
10/10/08 21:39:50 fZb22Hmb
\ナ!ロ!バ!/

77:創る名無しに見る名無し
10/10/08 22:45:29 QC2dBGaM
上げ

78:創る名無しに見る名無し
10/10/11 00:19:57 /fGIBVbz
今週のぬらりひょんの孫の羽衣狐様からロリババアの予感がしてならない
先代とのフラグが立った
まだしっかりした回想が出たわけじゃないが……

79:創る名無しに見る名無し
10/10/16 11:29:51 tGHUmFsx
>>72-73 → 原作 → これ
の順です。

----------------------------------------------
僕「はぁー、ごちそうさまでした」

箸を皿の上に置いて僕は鍋奉行さんに言った。

いま僕の前には空っぽになった鍋があった。

夕方まで拾っていたギンナンがメインの鍋だ。

なんでもギンナンは滋養にいいということで、僕の健康を気遣ってくれた鍋奉行さんがたくさん盛ってもらった。

椀にドチャ~っと山盛りで……。

鍋奉行「うむ。風呂はもう入ったんじゃったな」

ギンナンを拾った後、夕食まで時間があるということで風呂に入らせてもらっていた。

僕「ええ、もう寝ようかと思います」

鍋奉行「秋とはいえ、明日の朝は冷え込むようじゃ。肌着を着て暖かくして寝るがよい」

僕「鍋奉行さんも寝るんですか?」

鍋奉行「食器を片付け、明日の朝食の仕込みをしようと思うておる」

僕「じゃあ僕も片付け手伝いますよ」

鍋奉行「ぬしはそういうことをせんでよい。それは妾の仕事じゃ」

僕「はぁ、それじゃあ僕寝ますね」

そう言うと僕は部屋を出て行った。

部屋を出ると冷たい空気が僕の肌に触れた。
----------------------------------------------------------

80:創る名無しに見る名無し
10/10/16 11:31:04 tGHUmFsx
もうこんな季節になったんだな。

風邪を引かないうちに自分の部屋へ行こう。

ふと何かが足りない感じがした。

あっ、財布がない。

部屋に置き忘れて来たんだろう。

戻ろう。

僕はさっきギンナン鍋を食べた部屋に戻った。

鍋奉行「なんじゃ、忘れ物かの」

部屋に戻ると、鍋奉行さんが食器を片付けていた。

僕「ええ、財布を置き忘れてしまって」

鍋奉行「そうじゃったか」

僕「あっ片付け手伝いますよ」

鍋奉行「よい。ぬしはもう寝ろ」

僕「いや、これくらいは僕も」

今度は鍋奉行さんの提案をお断りして、僕は食器を片付け始めた。

鍋奉行「……ふむ。ではぬしに甘えさせてもらうかの」
--------------------------------------------------------------

81:創る名無しに見る名無し
10/10/16 12:57:45 pE4IyYfv
やっぱり鍋奉行さんはいいなあ

82:創る名無しに見る名無し
10/10/16 21:51:42 NW8Qs67q
かなり昔のだけど、知り合いから借りたぴたテンの悪魔祖母ちゃんがなかなかよかった

83:避難所よりレス代行
10/10/22 00:56:59 U2SQmZDw
銀杏ドチャ~とか懐かしすw

URLリンク(loda.jp)

鬼っ子に晩酌付き合わされるの図。
部屋で一人飲みの時とかにどうぞ。僕はしたことないけど。


84:創る名無しに見る名無し
10/10/22 00:59:50 aUDtWedb
はいてないのか!?
はいてないんだな!?

85:創る名無しに見る名無し
10/10/22 01:00:00 U2SQmZDw
はいているのかはいていないのかギギギと目を凝らすなど

86:代行
10/10/22 18:04:53 Kbl8Zmp3
昨日の今日で申し訳ないですが……って書こうとしたら>>83のも今日だった。
やっぱ黒下着は映えるよね。

URLリンク(loda.jp)

87:創る名無しに見る名無し
10/10/22 19:41:32 9vouQy9T
ふう……

88:創る名無しに見る名無し
10/10/22 21:57:31 aUDtWedb
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 太もも!太もも!
 ⊂彡

89:創る名無しに見る名無し
10/10/22 23:04:05 Gf5JUoG1
このパンティーを中央に寄せて、くいこみくいこみ、させたい・・・

90:創る名無しに見る名無し
10/10/23 03:07:41 pzEzounp
……ふぅ

91:創る名無しに見る名無し
10/10/23 16:34:43 dHcSrnYM
これはアウアウ、保存しました

92: ◆69qW4CN98k
10/10/25 21:44:20 zDoTpBXc
世田 春菜(11歳)は己を磨く事を忘れない。
等身大の姿見の前に立ち自身を確認する。
風呂上りの裸身は仄かに香り、その健康的な柔肌を映していた。
長い髪には枝毛は無く、もちろんシミやソバカスなどあろうはずがない。
口内も完璧、歯石も無い。八重歯がチャームポイントだ。

(よし!)

ボディチェックが終わると春菜は黒い下着と靴下止めの手を伸ばした。
それらを身につけて肌着を着ると、うっすらと下着が透けて見える。
幼い身体に大人の魅力を手に入れた、儚い妖しさだ。
ストッキングとゴシックドレスを着こなし、その場で回る。
ふわり、と辺りに匂いが香る。
首筋や手首につけた香水が、一挙一動を引き立たせているのだ。
春菜は姿見に映る自分を見て、満足げにうなづいた。
完璧。まさにブリリアントレディ。
例えるなら威力R50のクリティカル値⑦ダメージボーナス30、もちろんダメージは魔法ダメージといったところか。
誰であろうとも適うはずが無い。春菜は仕上げとしてカラーコンタクトをはめた。
染めた髪と目の色で自分が日本人だとは気付かれないだろう。
まるで絵本に出てくるお姫様だ。そう、今の春菜は春菜ではない。
セラ=ハールマン 200歳、吸血鬼。
そういう設定なのだ。
はて、と首を傾げる方がいるかもしれない。何故そんな事をするのかと。
少女にとっては大真面目なのだ。いやむしろ、当然の行為といえる。

好きな人の好みのタイプ・・・ロリババァ

それを聞いた時、少女は己を偽る決心をした。
経験の浅い少女には他に考えが浮かばなかったのだ。
彼を偽ってる事に罪悪感はある。本当の自分を好きになって欲しいという想いはある。
でも、それを話して彼の側に居られなくなったら?
臆病な少女は、その先を考える事が出来なかった。

「ちょっといいか」
「セラ様? こんな昼間に珍しいですね」
「うむ、真祖は陽光の下でも歩けるのだ」

今はただ、この関係を続けていこう。
この時間を大切にしていこう。

(……そうだ)

寝っころがる彼の頭上を、素知らぬ振りで跨いでみたらどうなるろうか。
幼い身体に隠された大人の主張に、彼はどう反応するのだろうか。
春菜はそれを想像すると口元に笑みを浮かべた。
年相応にふさわしい可愛らしい笑顔。
世田 春菜(11歳)
好きな人が変態でした――



やっぱり続かない、黒下着最高
I got it ! I got it ! I――

93:創る名無しに見る名無し
10/10/25 21:50:54 waiZ1CaZ
おいwww
ていうかセラ様やっぱりTRPGオタw

94:創る名無しに見る名無し
10/10/25 22:56:58 PC5LidSK
SWのダメージ決定法とか、誰がわかるんだよwwww

95:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:01:07 WtGnK4lJ
キャーセラ様ー

96:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:04:49 GWP1l2EJ
セラ様、小悪魔・ドSタイプに見せかけつつ、なにげに尽くすタイプだよねw

97:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:10:17 PC5LidSK
チート魔剣クラスの美しさなのは、以前見た漫画でわかるが・・・。
それを維持する為の努力たるや、想像すると涙がちょちょぎれるぜw

98:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:20:05 GWP1l2EJ
数日に一回のスパンで、こまめに身長を測るセラ様
身長が伸びてた時に、喜んでいいのか困った方がいいのか複雑なセラ様

そして、全く気がつかない変態

99:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:22:09 PC5LidSK
(つ∀;)ナケルナー

100:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:30:29 WtGnK4lJ
ぼくのかんがえた すうねんごのせらさま

①.何時まで経っても体が成長しないことに気がつく。なんと本物のロリババァになってしまった!
②.「俺が好きなのはロリババァじゃなくてお前なんだ!」成長した世田 春菜と変態が結ばれるEND
③.「ちくしょう俺の純情を弄んで騙してたんだな!このビッチめ!」成長するロリババァなどロリババァにあらず。セラ様は呆気無く捨てられる。現実は非常である

101:創る名無しに見る名無し
10/10/25 23:31:44 GWP1l2EJ
>>100
俺は一番近いトコでいえば、1で想像してたぜ

102:創る名無しに見る名無し
10/10/26 00:04:33 yDIEcPhE
④変態の嗜好の変化に合わせて豊胸手術を受ける

103:創る名無しに見る名無し
10/10/26 12:16:51 3POjUvhF
だがちょっと待って欲しい
ロリババァが好き=変態というのは早計ではないだろうか
いったい何の問題があるのだろうか

104:創る名無しに見る名無し
10/10/26 12:59:53 bJWpci5A
ロリコンかつ潜在的マザコン

105:創る名無しに見る名無し
10/10/26 15:47:20 JqzBJ+x/

そして
ロリ好き=変態というのも早計ではないだろうか
いったい何の問題があるのだろうか

106:創る名無しに見る名無し
10/10/26 20:26:36 aEMwT9JZ
おい何言ってるんだ、どう考えても変態だろう

でないと変態と罵ってもらえないだろうが

107:創る名無しに見る名無し
10/10/26 20:47:56 yDIEcPhE
× ロリババァ好きは変態
○ セラ様の思い人は変態

108:創る名無しに見る名無し
10/10/27 02:04:32 isdKbUrX
   ,. ''"゙ヽ.          ,. ''"¨゙ヽ
  i. r‐ 、,. '''"¨ ̄ ̄¨丶、r.‐、. i
  ゙、 .>'´ __          ヽ、' .ノ
   /   ´ ̄`   '¨¨¨゙ヽ   ヽ'
.  /    ●     ●     ゙、
. ,'       _            ',   ロリババァ好きは変態じゃないよ
. i      i´   ヽ          i     仮に変態だとしても
  i   __...>-、‐'"       ,'        変態という名の紳士だよ
.. ',/ 、    _ハ、_...     /
 /  、 丶‐''"-ニニ´      /
./    ヽノ         /
  -、__ノヽ、‐-  --‐‐'''" \

109:創る名無しに見る名無し
10/10/27 10:07:03 W7D7YYiO
紳士なら何も問題はないな
これで爵位があればセラ様によりふさわしくなる
光と闇があわさり最強にみえる

110:創る名無しに見る名無し
10/10/27 18:59:04 zr0bfCFm
年寄りって、お金を数えるときとか、指先を舐めるよね。
駄菓子屋とか行くと、それが嫌で仕方なかったんだ。

でも、店主がロリババァだったら、もうツユダクにしてくれって思った。
むしろオマンコの汁で指先を湿らせてくれって願った。

111:創る名無しに見る名無し
10/10/28 16:21:00 lyoaQzb0
財布忘れたから身体で払うよ!

112:創る名無しに見る名無し
10/10/28 23:28:41 q9hyU5dl
androidマーケットでの小説サイト第一号的なの狙ってるのかな?
なろうと比べるとまだ貧弱な気がするけれど

113:創る名無しに見る名無し
10/10/30 23:59:32 uwHKfddt
いまさらながら、wiki更新壮絶に乙

114:創る名無しに見る名無し
10/10/31 18:48:53 tqQZ2o9X
セラ様人気投票暫定四位記念カキコ

115:創る名無しに見る名無し
10/11/01 22:46:16 zkEdWqRs
ロリババァ図鑑、151匹揃うかなっ!?

116:創る名無しに見る名無し
10/11/03 12:13:38 4gTVPls0
いつの間にか500匹以上に増えてそうだなw

117:創る名無しに見る名無し
10/11/03 14:28:32 plI8NI2F
思ったんだが、俺らはロリババァに使役される側の存在じゃないのか?

118:創る名無しに見る名無し
10/11/03 19:21:47 jUGZvpEa
使役? それは我々の業界ではごほうびとルビが振ってありますです。

119:創る名無しに見る名無し
10/11/03 21:56:43 MBUyZA25
 ゴホウビ
蔑みの目

 ゴホウビ
踏まれる

 ゴホウビ
罵られる

  アーティファクト
使用済みの下着

120:創る名無しに見る名無し
10/11/04 16:54:29 Dtlklb0I
うおおおおおおおおあと一票でベスト3タイだ!
者どもかかれーーーい

121:創る名無しに見る名無し
10/11/06 10:08:02 etAPewtE
何かと思ったらwikiの人気投票かよ、いつの間にかあるのな
ハルトさん相変わらず強いな

122:創る名無しに見る名無し
10/11/06 19:46:27 Dj6KGBSJ
ちくしょう、どこだかわからないぞ

123:創る名無しに見る名無し
10/11/06 19:47:55 vOgk9gZH
一応言っておくと創発wikiの方

124:創る名無しに見る名無し
10/11/07 00:51:25 GDrVMsuc
ありがとー

125:創る名無しに見る名無し
10/11/07 00:56:53 GDrVMsuc
ところで、まもって守護月天のキリュウはロリババァだろうか?

126:創る名無しに見る名無し
10/11/07 21:03:47 m+M+Q8nS
長い生命をもつ精霊は広義的に解釈するならロリババァだな
長命だけど外見は少女なら、ロリババァなんじゃないかな

127: ◆69qW4CN98k
10/11/07 21:08:24 m+M+Q8nS
セラ=ハールマン、世田 春菜(11歳)は週末の逢瀬を欠かさない。
本来ならば毎日といきたいところではあるが、それでは学業に影響が出る。
友人に彼の事が明るみになるのも避けたい。
なにより、彼に正体がばれる事は絶対に回避しなければならない。
彼が本来の自分ではなく、仮初の自分が好きなのだとしても、それが愛する人の幸せならばそれでいい。
武士道とは死ぬ事と見つけたり。乙女道とは恋焦がれる事と見つけたり。
我、齢二百歳の吸血鬼となりロリババァとして――生きる。

セラ=ハールマンはロリババァ也。

これはちいさな恋の物語――



「セラ様、来週空いてますか」
「ふむ、いったい何だ」

いつものように彼の家に居たある日、セラは彼に尋ねられた。
寝転がる彼の背中に足を乗せて、ソファーでくつろぐ姿勢を崩さずにセラは耳を傾けた。
視線はTVから外さない。レンタルのDVDが気になるのだ。

「いや、来週食事でもご一緒にどうですかな、と」

食事、という言葉にセラは反応した。視線を彼の方へとうつす

「ほう、食事とな」
「ええ。あ、でもセラ様って昼間大丈夫でしたっけ」
「案ずるな。真祖は陽光を物ともしない」
「それは良かった! じゃあ来週二人で食事に行きましょう!」
「うむ、貴様如きの企みなぞ拒絶してもいいのだが……お前は運が良い。行ってやらん事も無い」
「おお! ああ! 有難う御座いますセラ様! では来週の昼に駅前で待ち合わせましょう」

うむ、とセラは頷いて足を彼の背中から離した。
そのまますたすたと部屋から出て行こうとする。

「セラ様?」
「今日はこれで去る。また会おう」

バタン、と扉を閉めてセラはその場を去った。彼の家から出て自分の家へと急ぐ。
ただいまの挨拶ももどかしく自分の部屋にあるPCの電源を入れてキーボードを叩く。

「彼とのデートの最中クチャクチャ音をたてて食べるとどうなるの? と……」

ディスプレイにはキーワードの検索結果が表示されていく。

『マジレスすると食べ方が汚い♀は醒める、ていうか台無し。お前のマナーでデートがヤバい』

週末まで残りたったの数日間しかない。
春菜は彼の前で失態を演じないように、様々な事を身に付ける事にした。
ロリババァがそんな事も知らないとしったら、彼はどんな表情を浮かべるだろうか。

(……よし!)

ロリババァは無敵なり。
幼女の可愛さと熟女の知識を兼ね備え、さらにその能力を上回る。
そして、その姿はギリシアの彫刻のように美しさを基本形とする。
そういう設定なのだ。
彼の信じる偶像を崩さない為に、世田 春菜は努力を欠かさない。

128: ◆69qW4CN98k
10/11/07 21:11:15 m+M+Q8nS
その日はいつもより早く起きた。
皺一つ無い衣服、整えられた髪、手入れされた肌。
身だしなみは万全だ。
ポシェットの中には万一に備えてコンドームが入っている。後ろに備えてローションもある。
連戦に備えて眠気覚ましとドリンクも用意した。
準備は万端だ。
完璧だ、完璧すぎる。今の春菜は何があっても対応できるだろう。
例えるなら今の自分のスタイルはタタラ・タタラ・レッガーといったところだろうか。

「すいませんセラ様、ずいぶんと早いんですね」
「うむ、年長者をまたすとはいい度胸だ」

春菜は彼よりずっと早く待ち合わせ場所についた。
それも予定よりずっと一時間もはやく。
待ってる間、来なかったらどうしようとか急な予定が入ったらどうしようとか、悪い考えがぐるぐると頭の中を駆け巡っていたが、彼の姿を見ると消えうせた。
内心の喜びを押し殺し、春菜は尋ねた。

「して、食事の店はどこだ」
「ええ、こちらです」

彼は春菜を案内しようと先導していく。
本来ならば手を繋ぎたいところなのだが、孤高というイメージが先行しているために春菜からは手を差し伸べる事が出来ない。
彼からアプローチをして欲しいところだが、箱入りロリババァのように自分を崇めているので、おそらく差し伸べてはこないだろう。
だが彼とこうやって休日の街を歩いている。彼の家から外、まずは一歩前進である。
たとえそれが仮初めの自分との距離だとしても。

「着きましたよセラ様」

案内された場所は店ではなかった。何かの施設、会場であろうか。
中で催し物が開催しているらしく次々と人が入っていく。頭上の看板にはこう書かれてあった。

『秋の味覚フェア  ○○○10周年感謝祭』

「感謝…祭?」
「ええ。今日はここでケーキバイキングやってるんですよ。二人組みじゃないと駄目なんですけどね」

なんだ、と春菜はため息をついた。そういえば詳細を聞いてはいなかった。
二人で休日の会食と思ってはいたが違ったらしい。

「あ、あれ? ひょっとしてお気に召しませんでした?」
「……いや、金の無い貴様の事だ。こんな事だろうとは思ってはいた」

はあ~と大袈裟にため息をつき、横目で彼を眺める。
だが食事には違いない。ムードは無いが仕方が無い。
春菜は表情を取り繕い、澄ました顔で答えた。

「だが、私に奉仕しようとする下僕の考えは尊重しよう。……我ながら甘いが見逃してやろう。
 許してやる、余興につきあってやろう……だが、わかってるだろうな?」
「ハイもちろん! 支払いはまかせてください!」

彼は満面の笑みを浮かべながら、バリバリと財布を取り出して係員に会費を支払った。

129: ◆69qW4CN98k
10/11/07 21:12:08 m+M+Q8nS
「さあ中に入りましょうセラ様! 早くしないと始まっちゃいますよ!」

そういってぐいと春菜の手を引っ張る。

(あ……)

嬉しくて、おそらく自分の行動に気がついていないのだろう。
彼が自ら手を繋いで、春菜をぐいぐいと引っ張っていく。
彼の嬉しさが、温もりが手を通じて伝わってくる。
春菜はうっすらと微笑み、彼の手を握り返した。

「そう騒ぐ事もあるまい、ガキか貴様は」
「ははっ、セラ様にくらべれば子供ですからね俺は」
「ふん、レディにむかって年齢の話をするなどとは、私刑だな」

彼と軽口をかわしながら催し物の開催場所へとむかう。
どうやら今日は、良い一日になりそうだ。
彼と春菜が中に入った後、一組の男女が姿を現した。
年の離れた兄妹、いや親子だろうか。
茫洋とした壮年男性と、快活そうな少女。
男はのほほんとした表情を浮かべてはいるが、それは顔だけで飄々とした風貌を漂わせていた。
少女は長い髪を二つに分けて結び、愛くるしい顔をくりくりとさせている。
これからおこる出来事に興味津々といった感じだ。
係員が男の姿を見かけると顔色を変え、すぐに上司へと連絡する。
やがてやってきた上司は男にむかって一礼した。

「これは柏木様、仰って頂けば迎えにあがりましたものを……」
「いや、今日の私は料理家でもなんでもないよ、用があるのはこの子さ」

どうやら大層な人物らしい。
畏まる上司に対してその男はひらひら手を振り、気にするなといった格好をする。

「今日ここで○○○社の催しがある事を思い出してね、連れと一緒に来たわけさ。
 なにしろ美味しいからね」
「は、はい、ありがとうございます!」

自社の品を誉められて上司は笑みを浮かべた。
この柏木という人物は、料理界でその舌と腕を振るう業界では知らぬ者がいない大物だ」
その人物からのお墨付きを得る、嬉しい事である。
押し付けられるように柏木から渡された会費を受け取りながら、上司は呟いた。

「では中へ……柏木様の舌に合うと良いのですが」
「いやいや、だから用があるのはこの子さ」

柏木はポンポンと少女の頭を撫でた。

「ね? クリーシェさん?」
「ええ」

クリーシェと呼ばれた少女は、ニッコリと微笑んだ。グゥ、と腹がなる。

「見せて貰いましょうか……○○○社のケーキの美味しさとやらを!」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

to be continued……?

130:創る名無しに見る名無し
10/11/07 21:16:52 pp9y+oGV
セラ様リアルロリババァと遭遇するの巻w
でも発子さん、全然ロリババァっぽくないからなあw

131:創る名無しに見る名無し
10/11/07 21:51:33 hpMZ9Z+P
まさかのコラボがきたこれwww

しっかし、ホント春菜ちゃんは健気やわ・・・(涙

132:創る名無しに見る名無し
10/11/07 22:21:40 hpMZ9Z+P
あと、春菜ちゃんはどんだけ深いTRPGプレイヤーなんだよ!
ぐぐるまでわからんかったやんか!w

133:創る名無しに見る名無し
10/11/07 23:10:02 GDrVMsuc
まさかの遭遇ワロスwwww

134:創る名無しに見る名無し
10/11/08 23:20:00 UJwQDdFs
こんなに人気出るとは思わなんだよ。

1/3
URLリンク(dl1.getuploader.com)

続きは近いうちに……あげられるといいな。

135:創る名無しに見る名無し
10/11/08 23:20:24 UJwQDdFs
以上避難所から代理レス

136:創る名無しに見る名無し
10/11/08 23:24:15 O9Lm/2+l
うっひょおおおおお! 絵師様ktkr!
1/3という事は期待して世炉心ですね!

137:創る名無しに見る名無し
10/11/10 22:01:41 oy93QpD3
やっべ、かわいい。
超かわいい。
まゆげだけ黒いのが実にいい。
わかってる。

しかし、この変態(おにいちゃん)早く何とかしないと・・・。

138:創る名無しに見る名無し
10/11/10 22:03:08 VRrISkKz
てっきりトマトジュースを血と男に偽って飲んでるものと思ってたが……

139:創る名無しに見る名無し
10/11/10 22:15:48 oy93QpD3
だから、
「そんな誰の物とも知れぬ血ではなく、俺の血をこの首筋からさぁ!受け取ってくれぃ~♪」
(なぜかSURFACE調)という感じなんじゃなかろうか?

140:創る名無しに見る名無し
10/11/11 14:46:44 jWbMNSSW
このスレでも人気投票したいなぁ……

141:創る名無しに見る名無し
10/11/11 18:34:21 5hv/0Mnp
セラ様何を読んでいるんだろう…?

142:創る名無しに見る名無し
10/11/11 20:24:07 avIm+PDy
SWリプレイの最新刊だな。今確認して激しくワラタwww
どんだけTRPG好きなんだw ロール大好きだから、吸血鬼にもなりきれるのかw

143:創る名無しに見る名無し
10/11/12 16:02:38 v/VmeJsq
>>129
なんか変だとずっと思ってたけど、ようやく理由がわかった
ちゃんと「クリーシェ」って呼ばれとる!!

144:創る名無しに見る名無し
10/11/12 23:07:23 HikVfyAL
すげえ!
クリなんとかさんがちゃんと呼んでもらえてるの初めて見たかもしれない!

145:創る名無しに見る名無し
10/11/12 23:19:27 kWynLcyv
クリ・・・クリープさんだったっけ?

146:創る名無しに見る名無し
10/11/15 23:18:20 l9zPOYfz
ロリババァ一覧、ちょっとだけ追加完了

つうか、あのページ、1000行超えちゃってるんだけども、ページ分けとか考えた方がいいのかな

147:創る名無しに見る名無し
10/11/15 23:25:20 DYsE3RXz
いつも乙!
情報かなり充実してきてるもんなw
ジャンルごとに分けるとか?

148:創る名無しに見る名無し
10/11/15 23:27:10 ppJfPXS7
アダルトと一般の区分けぐらいはいいかもしれない
まとめ人様はいつも乙なんだぜ

149:創る名無しに見る名無し
10/11/15 23:35:22 UFis4gtN
数えてみたけど、紹介されてる数が160超えてるぞ
>>115 カントー図鑑は完成したな!

150:創る名無しに見る名無し
10/11/15 23:42:38 l9zPOYfz
>>147-148
サンクスー
つっても、俺はメインのまとめ人というかwikiの管理人さんじゃないけどねw
管理人さんのロリババァにかける情熱は、相当なもんだぜえ……この場を借りて乙を

>>148
その分け方は俺も考えたw ざっくり二分できるし
とはいえ、俺が勝手にページ作っちゃうのもアレなので、ここで話を振ってみようかな、と
管理人さんも見ててくれるといいんだが……

>>149
マジかw

151:創る名無しに見る名無し
10/11/16 15:10:41 72G8NC6m
ロリババァ300人 対 変態紳士10000人

創発映画「300」という電波を受信した

152:創る名無しに見る名無し
10/11/16 15:37:43 SgilhQYL
5VS65億ですね

153:創る名無しに見る名無し
10/11/16 16:50:03 6mzLHJio
>>150
編集お疲れ様です
ページはご自由に作ってください

154:創る名無しに見る名無し
10/11/16 17:51:42 eHyUQFjp
バンディッド霧崎様さえいらっしゃれば、どれだけ敵が迫ってこようとも心配ないな

155:創る名無しに見る名無し
10/11/16 18:10:12 zG88h2sO
ほーっほっほっほ
誰ぞわらわの名を口にしたかえ?
何十週ぶりぞ

156:創る名無しに見る名無し
10/11/16 19:26:31 Pngdadlv
>>151
スバラシイwww

157:創る名無しに見る名無し
10/11/16 19:39:19 eHyUQFjp
そのお声は伝説のロリババァ、バンディッド霧崎様!
これでこのスレも安泰だぞ!

158:創る名無しに見る名無し
10/11/16 22:26:08 6/+X77MV
「はっはっは、さすがの霧崎様もこうなっちゃ多勢に無勢って奴か? ええ?」
「くっ……こんな奴に……」

バンディット霧崎は自分を嘲笑する男を睨みつけるが、
手足は男たちに押さえつけられ身動き一つできなかった。
顔をなんとか動かして辺りを見回すと、他のロリババァ達も制圧されたようだった。
迂闊だった。
まさか和平の証としての貢物に毒が入っていようとは。
ロリババァ達は痺れ薬を混ぜられたMAXコーヒーを飲んでしまったのだった。
勝利の宴の中次々と痺れを訴えるロリババァ達、そこへ変態紳士共が強襲してきたのだ。
満足に動く事が出来なかったロリババァ達は易々と捕獲されてしまう。
ハルトシュラーにいたっては昏倒しているという間抜けぶりだ。
これからどうなる事か。それはわからない。
バンディット霧崎には嫌な予感しか起こらなかった。
内心の暗い気持ちを払拭し、霧崎は男に尋ねた。

「ふん、それでこれからどうするというのだ?」
「声が震えているぜ霧崎さんよ? まあ、やる事は決まってるがな……」

へへ、と男は口の端を歪めて嫌みったらしく笑った。
周りの男たちもつられて下品に笑う。
男はつかつかと霧崎に近づくと、ワンピースの胸元にナイフをあてて、一気に振り下ろした。
ビリビリと衣が切り裂かれ、霧崎のワンピースが真っ二つに裂ける。

「キャアアアーーーーッ!」
「おっと、可愛らしい声も出来るじゃああないか霧崎さんよ……」

男が顎をしゃくると、押さえつけていた男たちはワンピースを剥ぎ取った。
霧崎も抵抗しようとするがそれは無駄な試みだった。
白い肌と白い下着が露になり、周りから口々に嬌声があがる。
無理やり肩口を押さえつけられ、跪くような格好を強制された霧崎の目に、
羞恥と屈辱の涙が浮かんだ。
その霧崎の顔に、反応を愉しむ様にぺちぺちと男の怒張が押し付けられる。
先走りを頬にこすり付けながら、男は霧崎にむかって宣告する。

「犯る事はひとつ、男の浪漫だろ……常識的に考えて」

男は霧崎の顎に手をかけ、無理やり口を開かせると

(省略されました・・続きを読むには下のURLをクリックしてください)
スレリンク(mitemite板)l50

159:創る名無しに見る名無し
10/11/17 00:57:05 jSu7bhMf
>>153
おお、了解ですー

160:創る名無しに見る名無し
10/11/17 01:47:09 jSu7bhMf
wikiのロリババァ一覧を、全年齢向けと成人向けで分けてみました

ついでに試験的に、キャラの顔アイコンを描いて、置いてみました(全年齢向け・漫画作品の一番下)
文字のみよりはイメージしやすくなるんでないかな、と
あと、併せてこっちに貼れば投下になるんでないかな、と

URLリンク(loli.wiki.fc2.com)

161:創る名無しに見る名無し
10/11/17 01:51:10 1zXvWAmj
絵が見られないでござる

162:創る名無しに見る名無し
10/11/17 01:57:06 jSu7bhMf
あれ、マジだ、見れたり見れなかったりする
もしかしてwikiのページ上でも、人によって見れなかったりするのかな、これ
確認してきます

ひとまずロダに転載
URLリンク(loda.jp)

163:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:10:33 jSu7bhMf
ロリババァ一覧のページ上での画像は、ウチの環境(win XP)だとIE、火狐、chrome、Operaどれでも見れました

もし一覧のページでも画像見えねえよ、という方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです

164:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:18:37 3iSgUIKC
firefoxだけど見られるよ。
>>160のURLは最初見られなかったけど、今は何故か見られる。
Wikiから見るぶんには問題ないかと。

165:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:22:29 jSu7bhMf
>>164
おお、サンクスです!

166:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:27:31 y3FYj7i0
 三つ編みロリババァと聞いて某ロリと一文字しか違わないスレから光の早さで明日へダッシュしてきましtイィヤッホォォォォォォォォォォォゥ!!

>>162
 ブラボー! おおブラボー!
 キリっとした目が素敵すなぁ!

167:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:29:32 jSu7bhMf
フィィィィィィィッシュ!!
さすがのダッシュ力だぜ、ありがとう!w

168:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:30:44 1zXvWAmj
俺も火狐だけど、まだ見られないな
どうしてだろう
でもまあ、ロダの方から見られたし、

        ヽ○ノ   「まあいいか!」
         /
        ノ)


169:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:31:58 y3FYj7i0
 三つ編みにロリ、さらにババァときたら食いつかざるを得ないよ!

 それとロリババァスレの皆さん、wikiに拙作のロリババァを載せてくだすってありがとうございます!

170:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:37:40 jSu7bhMf
>>168
マジすか……
今後も、ロダと併用していった方がよさげですな

>>169
こちらこそ、ロリババァの出て来る話を書いてくれてありがとうと言いたい!

171:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:46:19 y3FYj7i0
>>170
 いやぁ、ロリババァ出したのは趣味ですしw

172:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:47:03 BVHyGona
これって誰でもアイコン描いていいんでしょうか?

173:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:50:18 jSu7bhMf
全然オッケーですよ! むしろウェルカムですw
アイコンは今回、俺が試験的に始めたばかりのことですしw

wikiの編集方法が分からない時は、言ってくれればこちらで追加しますー

174:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:56:18 BVHyGona
>>173
了解です!ぼちぼち気の向くままに描いていきますw

175:創る名無しに見る名無し
10/11/17 02:57:00 jSu7bhMf
おおおw 期待してお待ちしてますw

176:創る名無しに見る名無し
10/11/17 20:29:03 jSu7bhMf
一覧用アイコンその2
ダブルアーツより、ミンク=ルチル
URLリンク(loda.jp)

カラー絵がなかったんで、白黒のままで

177:創る名無しに見る名無し
10/11/17 20:35:00 pTOzxHWH
何このスレwww
手書きでロリババア描きたくなった

178:創る名無しに見る名無し
10/11/17 20:38:43 jSu7bhMf
ウェルカム
どんどん描いてくれちゃっていいんだよ!
むしろ描いてくださいw

179:創る名無しに見る名無し
10/11/17 20:43:00 t/JoKSso
物書きがSSを投稿する
絵描きが絵を投稿する
つまり……挟み撃ちという形になるな

180:創る名無しに見る名無し
10/11/17 20:48:20 jSu7bhMf
ロリババァのアレやソレを挟み込むと聞いて

IDにSSとはまさに適任じゃないか……

181:創る名無しに見る名無し
10/11/17 21:04:26 t/JoKSso
マジだ
なるほど、じゃあ頑張らねばならんな

182:創る名無しに見る名無し
10/11/18 16:43:37 1E0i1lry
wikipediaに「ロリババァ」の記事を作ろうとしているんだけど中々申請が通らない……

183:創る名無しに見る名無し
10/11/18 18:05:55 GXpMkJu0
利用者:多摩に暇人

こいつか

184:創る名無しに見る名無し
10/11/18 18:15:37 1E0i1lry
>>183
紙媒体でロリババァという言葉を説明している資料を提示できなかったのが問題じゃないかと

185:創る名無しに見る名無し
10/11/18 22:53:53 9osNy+Sz
そういえばwikipediaには、まだ記事がないのか……申請が通る時を楽しみにしとります

一覧用アイコンその3
足洗邸の住人たち。より、黒瀬誄歌/クローセル
URLリンク(loda.jp)

ちとロダが重いかも……

186:創る名無しに見る名無し
10/11/18 23:13:14 wbUn51wI
せんせ~

187:創る名無しに見る名無し
10/11/18 23:28:12 9osNy+Sz
黒瀬さんが、先生と知っているとは、なかなかの猛者の予感……!
足洗邸って読んでる人どんくらいいるのかなw

188:創る名無しに見る名無し
10/11/19 01:22:35 oK5TFazV
>>185
仕事早いw乙です。
足洗邸は1巻まで読んだとこで積み中だ。続きも読むか

189:創る名無しに見る名無し
10/11/19 01:47:49 Fy8bYeQ/
おお、ここにも知ってる人がw

黒瀬さんは3巻から登場ですよ(8巻ではついに表紙に)
基本ウザ可愛いんですが、端々で良いギャップを見せてくれるので是非に

190:創る名無しに見る名無し
10/11/20 00:10:19 WS7ynbJP
アイコン描いてみた。

土属性はダテじゃない!よりのづち。発売日記念おみかん。
URLリンク(loda.jp)

191:創る名無しに見る名無し
10/11/20 00:39:33 jwhMS2Je
アイコンきたこれ
諸々の形を踏襲してもらって、ちょっと嬉しいw

手に持つ物から、背景色に至るまでみごとなおミカン責めですなw
そして、この実に良い笑顔よ……!

調べてみたけど、4巻発売記念であると同時に、1巻発売から1周年でもあるのね
実にめでたい

192:創る名無しに見る名無し
10/11/20 00:41:26 jOJBC+77
原作は見たことないが、
こんなに可愛い幼女がロリババァのはずない!

193:創る名無しに見る名無し
10/11/20 00:43:29 jwhMS2Je
いやいや逆だろう
こんな可愛いキャラがただの幼女なはずがない

194:創る名無しに見る名無し
10/11/20 00:45:15 jOJBC+77
そうだな!こんな可愛いロリババァが幼女なはずない!

195:創る名無しに見る名無し
10/11/20 01:41:49 9ke+jyPw
wikiがどんどん充実していくw

196:創る名無しに見る名無し
10/11/20 18:33:02 DlGK6S5j
>>179
挟み撃ちですか、良いではないかwww

197:創る名無しに見る名無し
10/11/21 21:28:07 hcST92w2
>>115 >>149の流れで一覧見ながらポケットロリババー妄想したけど、
どいつもこいつもゴーストタイプかエスパータイプばかりでゲームになりそうにない。

198:創る名無しに見る名無し
10/11/21 21:29:34 0L6mNEGY
草タイプとかも味があってなかなか

199:創る名無しに見る名無し
10/11/21 23:13:11 hcST92w2
草タイプ……廉子ばあさんくらいしか思いつかないぜ

200:創る名無しに見る名無し
10/11/23 13:12:47 gnBejVOk
タイプ1:吸血鬼
タイプ2:恥ずかしがり
とかでいいんじゃないか

201:創る名無しに見る名無し
10/11/24 23:07:30 T9Uu5eE3
ロリババァは おうふくビンタをつかった!
こうかは ばつぐんだ!

202:創る名無しに見る名無し
10/11/24 23:58:06 ExMQpj6o
ロリババァは せいちょうをつかった!
こうかがないみたいだ

203:創る名無しに見る名無し
10/11/25 00:02:58 +GOfH+1j
ロリババァは あなをほる をつかった!
しゅじんこう の おしり が たいへんだ!

204:創る名無しに見る名無し
10/11/25 18:43:53 F8VnfAZK
婚活ロリババァ

205:創る名無しに見る名無し
10/11/25 23:10:36 2Hv/78nn
「特技はイオナズンとありますが」
「うむ、長年生きていると神通力を得てな」
「年齢が300歳となっていますが」
「嘘は書いてない」
「望む結婚相手は、年上の男性と記入されてますが」
「やはりぐいぐいと引っ張ってくれる殿方でないとな」
「帰れよ」

206:創る名無しに見る名無し
10/11/25 23:14:15 le/JDOCE
もう元のコピペほとんど関係ねえじゃねえかw

207:創る名無しに見る名無し
10/11/25 23:25:00 Ki+dIy3/
「む?妾を怒らせてよいのか?使ってもよいのだぞ。イオナズン」
「使ってみろよ。満足したら帰れよな」
「……運がよかったの。今日はMPが足りぬようじゃ。MPが回復するまで主に世話になろうかの」
「帰れよ」

208:創る名無しに見る名無し
10/11/26 22:35:20 W1Mg4zDo
「帰れと言われても・・・妾がここに来て丁度一週間じゃな?」
「そうですが」
「クーリングオフ期間はおしまいじゃ。もう返品はできんぞえ」
「なん・・・だと・・・」

209:創る名無しに見る名無し
10/11/30 23:47:46 cPBkzuFT
クリスマス、それは聖誕祭
良い子にはサンタクロースが、良い紳士にはロリババァが来ます
もちろんミニスカです しゃがめば見えます
さあ! ロリババァが貴公の欲望(ねがい)をかなえちゃったりするかも!

210:創る名無しに見る名無し
10/12/05 16:52:52 mVDoDAMn
   ある住民は賭けにでた。

  ||\                           /||
  ||:. \____________/  ||
  ||.   |                  |   ||
  ||:   |                  |   ||
  ||:   |                  |   ||
  ||:   |          ;''"゙''"  ;''"゙''"゙.... ||
  ||:   |           ;;''"゙''"゙.、;;:~''"'' ||
  ||:   |        ('A`)  ;;  ,,..、;;:~''"゙'' ||
  ||:. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ( ヘヘ ,,..、;;:,,..、;;:~'''' ||
  ||/              [___]'     \||


   クリスマスの日まで一酸化炭素が部屋に充満する前に
   見知らぬ愛らしいロリババァが「お前と祝おうと思ってな、清童」って
   玄関からお邪魔してくることに、生死を賭したのだ

211:創る名無しに見る名無し
10/12/05 18:23:24 OYVuoNAF
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ...   --─-  :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..   (___ )(___ ) ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi :::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::   //[||    」  ||]  ←::゜:::::::::: ...:: :::::
 :::::::::::::::::: . . . ..: :::: / ヘ | |  ____,ヽ | | :::::::::::.... .... .. .::::::::::::::
::::::...゜ . .:::::::::  /ヽ ノ    ヽ__/  ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. .     く  /     三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ .無茶しやがって…...
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
..   三  |   三  |   三  |   三 |  ...
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三


212:創る名無しに見る名無し
10/12/05 19:28:57 KhnxpxWR
流れるような連携プレイwww

213:創る名無しに見る名無し
10/12/06 20:45:44 gAIoAC9f
糖尿病ロリババァ。
甘いおしっこがナウでヤングな若者にバカウケ。

糖ロバ「の、飲むなよぉっ!」

男「美味い! もう一杯!」

糖ロバ「やめろー!」

214:創る名無しに見る名無し
10/12/06 20:58:20 N+ucCVoi
「“めんす”もまだ来んわ」

215:創る名無しに見る名無し
10/12/06 23:50:02 t8eZDkD2
こないんじゃなくてもう終わっ……























ぐふっ


216:創る名無しに見る名無し
10/12/07 07:53:41 P3uoIRTB
「すまんのぅ、やや子は授かれぬ……」

217:創る名無しに見る名無し
10/12/08 02:58:53 tYQ3YCZ7
             │
        ハルト. │スレリンク(mitemite板)
             │
             │
        セラ様 │URLリンク(loli.wiki.fc2.com)
             │
             │
     少女ちゃん │スレリンク(mitemite板)
             │
             │          │          │
            ├――――――――
URLの長さで比較すれば分かるが、ロリババァwikiのURLはシンプルにまとまっているため覚えやすい

218:創る名無しに見る名無し
10/12/08 23:25:12 V1oan402
保守

219:創る名無しに見る名無し
10/12/08 23:27:38 XDXYSCSy
漫画期待

220:創る名無しに見る名無し
10/12/13 20:57:56 F/X+JaPg
セラ様の話いじくってたらなんだかもう別物っぽくなったぜ
せっかくなので投下します

221:はつこい ◆KazZxBP5Rc
10/12/13 20:58:53 F/X+JaPg
「あの男には……気をつけよ……。」

ピピピピピピピピピピピピ……。
けたたましい目覚まし時計の音に、少女は目を覚ました。
夢の最後に誰かの声が聞こえた気がしたが、その内容は思い出せない。
まあ、夢の話なんてどうでもいいことだ。
今日は土曜日。念願の休日。
“彼”に会える数少ない日なのだ。

少女の名は世田春菜。
ごく普通の小学生である彼女には、あまり普通でないと思われる“習慣”がひとつだけあった。
彼女はとある青年に恋をした。
思春期の成長は男児より女児の方が早い。
この年頃の少女が大人の男性に憧れること自体は、よくあることだ。
ただ、その青年は少し変わった性嗜好を持っていた。
ロリババァ。少女の姿を取りながらも、永い歳を重ねてきた女性。
青年はそのロリババァに、異常なまでの情熱を傾けている。
ゆえに、春菜は、200歳の吸血鬼・セラ=ハールマンを騙って彼に近づいた。
それからというもの、春菜は休みさえあれば変装して彼に会いに行くのだった。

青年の家へと向かう途中、春菜は不意に声を掛けられた。
「あれ、セラ様。」
彼こそが、誰あろう意中の青年その人だった。
いつもは家で待ってくれているはずなのに。
緩んだ顔を見られたかも。まさかバレないよね。不安が胸をよぎる。
「今買い物に行くところだったんです。よかったらご一緒しませんか?」
「う、うむ。貴様がそう言うのであれば。」
どうやら杞憂だったようだ。

青年は人通りの少ない路地裏をずんずんと進んでいく。
最初は素直に付き従っていた春菜も、さすがに不審に思うようになってきた。
「おい、本当にここが近道で合ってるんであろうな?」
青年は無言で立ち止まった。
そして、春菜に背を向けたまま懐を探る。
振り返った時、彼の手にあったのは、一本のナイフだった。純銀でできたナイフ。
「な……!」
春菜は芝居など忘れて後ずさった。
当然だ。自分は本当は何の力も無い、ただの小学生なのだから。
一方の青年は、ナイフを突きつけている側にもかかわらず、何故か悔しそうな顔をしている。
「目覚めなければ、もっと一緒にいられたのに……。」
彼はそうつぶやいた。
そして、ナイフを力いっぱい高く掲げた。

222:創る名無しに見る名無し
10/12/13 21:00:02 F/X+JaPg
「ただいま。」
春菜は自分がそんなのんきな台詞を吐いていることにに驚かされた。
そして、今がその台詞を使うのにふさわしい場面―つまり自分の家の玄関をまたいだところ―であるということにもまた驚かされた。
記憶の上では、ついさっき、まさに青年に刺されようというところだったはず。白昼夢でも見たのだろうか。
「おかえり。春菜、ご飯できてるわよ。」
母親の声で、春菜は自身の空腹に気付いた。
「はーい。」
変な話をして心配されても困る。この場は流れに身を任せようと、春菜は決めた。

真夜中。上も下も無い真っ暗な空間の中で、春菜は少女と対峙していた。
春菜にはその少女の名前がすぐに浮かんできた。
「セラ=ハールマン。」
毎週鏡越しに見慣れている、“変装した自分”だ。
「左様。」
姿に似合わぬ落ち着いた物腰でセラは答えた。
実際にロリババァという存在が有ったのならこんな風なのだろうか。
「でも、あなたは私が作り出した幻。」
そうありたい、という自分。
春菜はいつしか、ロリババァそのものにも憧れを抱くようになっていた。
そんな春菜に、セラは意外なことを言った。
「いや、逆、だ。」
言おうか言うまいか。セラは一瞬悩んだ。
しかし、どうしても言わなくてはならないことであった。
「“世田春菜”の方こそが、この吸血鬼の世を忍ぶ仮の姿なのだ。」

「11年前、ヴァンパイアハンター共に追い詰められた私は、吸血鬼としての力を一時的に封印し、転生する道を選んだ。」
最初は馬鹿馬鹿しい夢の話だと思っていた。
だが、春菜の心の奥底が、「セラの話は本当だ」と主張していた。
「偶然にも、あの男もハンターの一員だったようだが……。」
「ダメ。」
春菜は、次にセラが何を言おうとしたのかが手に取るように分かってしまった。
「……あの男、若い癖に相当な実力者だぞ。」
「ダメなものはダメなの!」
例え自分が偽物の存在であっても、この想いだけは本物であってほしい。
その思いが春菜を叫ばせた。
「しょうがない。明日一日、あがいてみるがいい。だが、いざというときは私が出るぞ。」

223:はつこい ◆KazZxBP5Rc
10/12/13 21:00:55 F/X+JaPg
翌日、日曜日。
春菜はいつものように身支度を整え、いつものように青年の家に向かった。
玄関で春菜を出迎えた青年は、もうナイフを隠さない。
ゆっくりと春菜に近付き、春菜の身動きを封じ、ナイフを首に押し当てる。
春菜が抵抗しないことに、青年は違和感を抱いた。
口を開いたのは春菜であった。
「もう、戦うのは止めにしましょう?」
セラの真似ではない。春菜は春菜自身の言葉で語りかける。
青年は何もしていないのに既に100mを全力疾走したかのような息遣いだ。
それは、戦闘経験豊富な彼がいまだかつて体験したことのない状況におかれたことによる緊張から来るものだった。
彼はナイフに圧力を加えていく。
一滴、二滴。血がしたたる。
(おい、さっさと変わらんか!)
(まだよ。まだ……。)
心の中で春菜はセラを必死に制する。
数秒後、静寂を破ったのは……ナイフが落ちた音だった。

「俺だって……本当は君を殺したくない。」
青年は力無く春菜を解放した。
「春菜ちゃん。」
「!」
彼が自分の名前を知っている。その事実に春菜は驚いた。
「あんな変装じゃあバレバレだよ。」
青年は寂しく微笑む。
「セラ=ハールマンの生まれ変わりを探す作戦だったんだ。でも、あんなにあっさり引っかかって、君は健気で……。」
思い出話や春菜への思いが口をついて出てくる。
彼はちゃんと、“世田春菜”のことを見てくれていたのだ。

一通り話を終えると、青年は真面目な顔で言った。
「この街から去って、仲間に『セラはいなかった』と報告する。」
それは二人の別れを意味する。
けれど、ハンターの組織の中で生きる青年にとって、それは提案できる最善の策だった。
春菜は、喉元まで出かかった否定の言葉をかろうじて飲み込んで、代わりにこう言った。
「ひとつだけ、お願いしていいですか。」
これまで振り回してきた彼への最後のわがまま。
青年は黙って首を縦に振った。
「キス、してください。」
一瞬、青年の心に疑惑が生じた。
でも、ここまできて騙し討ちも無いだろう。彼は春菜を信じた。
春菜の肩に手を回し、目をつぶるよう促す。
春菜がそれに従うと、二人の距離は一気に縮まった。
唇と唇が触れ合うだけの軽いキス。
けれども初めての春菜にとっては十分に甘美なものに感じられた。

「また、会えるよね。」
デパートで一人、夕焼けを眺めながら、誰に聞かせるでもなく春菜はつぶやいた。
(その時までには、もっと大人になれてるといいな。)
バスが一台、街境の山を越えてゆくのが見えた。

(あ、そういえば言い忘れていたが、体のことならそれは無理だぞ。)
良いところで終わろうとした話をセラがぶち破る。
(それ、どういうこと?)
(私が目覚めた時点で体の成長は止まるようになっていたのだ。)
(えっ……ちょ、ちょっと! 家族とか友達とかにはどう説明するってのよ!)
(知らん。まあバレるのは数年先だろうからじっくり考えればいいだろう。)
(そんな無責任な!)
春菜の苦労はまだまだ始まったばかりであった。頑張れ春菜、負けるな春菜。

おわり

224:創る名無しに見る名無し
10/12/13 22:08:35 qZ0qIoFE
イイハナシナノカナー

最後のオチでw

225:創る名無しに見る名無し
10/12/13 23:44:25 5RQ9LFE/
これはこれで良い
セラ=ハールマンではなく、世田春菜というロリババァが生まれた瞬間だからな

226:創る名無しに見る名無し
10/12/14 00:36:51 E0Z9B+Gc
変態が変態じゃない!?

227:創る名無しに見る名無し
10/12/14 20:44:00 tCj+Sc6p
変態から変態したんだな。

228:創る名無しに見る名無し
10/12/14 21:25:41 6y5/MXR9
オレも年内に何かを造りたい…

229:創る名無しに見る名無し
10/12/14 21:55:29 tCj+Sc6p
ロリババァーンは、悪の秘密結社ロリコーンによって造られた人造人間なのだ!
脳改造の前に脱出し、ロリコーンの犠牲になる人を少しでも減らす為に、
今日も彼女は可愛く闘い続ける! 飛べ、ロリババァーン! けちらせ、ロリババァーン!
世界をロリコーンの魔手から救うのだ!

「……ふふふ、ロリババァーン……よくぞここまで来たな……」
「大首領ペドフィリデモアル! お前の野望もこれまでのようじゃの!」
「野望がこれまで? とんでもない……お前は私の計画通り、よく働いてくれたよ。
 まったくもって計画通りに、ね……くっくっくっく……」
「な、何じゃと!? 何が計画通りなのじゃ!?」
「貴様が味方だと思っているアグネス博士が推し進めていた、新兵器ジポ砲の開発という
 愚行……だが、お前というヒーローが現れた事で、世界はその流れに背を向けた。
 まさに我らロリコーンが望む方向に、世界は進み始めたのだよ!」
「な……なん、じゃと……?」
「最早世界はジポ砲の予算を承認しない! 法案も通さない! これが何を意味するか!
 即ち、我らロリコーンの怪人を妨げる物は何も無いという事!」
「……させぬ」
「ああん? 何か言ったかロリババァーン?」
「させぬと言ったのじゃ! ジポ砲の開発が妨げられようと、お主らロリコーンの前に、
 わしはいくらでも立ちはだかる!」
「ふっ……何を抜かすかと思えば……これまで私たちが手加減していたことも知らず、
 自らの力で全裸漢やマニアック漢達を倒してきたと思っているとは……涙が止まらんよ。
 笑い涙だがね!」
「………………確かに、お主らは手加減をしていたのかもしれん」
「ようやくわかったか。私たちが本気を出せば」
「じゃが、それはしようと思ってしていたのか?」
「ぬ?」
「出せるのか、と聞いておるのじゃ……お主らロリコーンの、最も好む存在であるこの
 ワシに、お主らが自らの意志で本気を出せるのかと聞いておるのじゃよ!」
「な、何を言っているのかね? はっ、何なら、今すぐ証拠を見せてやっても構わんのだぞ?」
「ならばやってみせい!」
「お、おう、わかったよ……で、でも、もう用済みになったお前如き、私が手を下すまでもない
 から、ちょっと部下達、やっちゃってよ」
「部下? そんなものがどこにいる?」
「え? そんなの、私の背後に山と控えて……って、あれ? いない!?」
「貴様の部下とやらは……全てワシが懐柔した!」
「な、なにぃぃぃ!!!??」
「『お兄ちゃんたち、うらぎってくれたら、わたし……だいじなもの、あげちゃう!』と言ったら、
 皆喜び勇んで裏切ってくれたぞ。後で秘蔵のポケモンカードを放出せねばならないのが
 痛手じゃがの。必要な痛手じゃ、悔いは無い」
「お前それ皆絶対勘違いしてるに決まってるだろ! 後から暴動もんだぞ!?」
「ふっ……後は野となれ大和撫子!」
「意味がわからん!?」
「わしの百年分の集積がなされた知略を甘くみたのう!」
「……ちぃぃぃっ!! ならば、この私自らの手で……!!」
「お兄ちゃん……ぶつの? わたし、ぶつの?」
「……な、涙目上目遣い非難、だと……?」
「お兄ちゃん、そんなことする人じゃないって……しんじてたのに!」
「あ、あ……ああ……」
「もう嫌い! そんなお兄ちゃんなんか知らないんだから!」
「ご、ごめんよっ! ぶったりしないから安心して! ほら、アメちゃんあげるから!」
「わーいわーいアメちゃん隙有りっ!」
「ぐわらぼこべげはぁっ!!!!???」
「……ロリババァーン七つの技、その最終奥義……『小悪魔魂』(デビルだまし)」
「み、自ら造った者に……我らは滅ぼされる……の、か……ウボァー!」

 こうして大狩猟ペドフィリデモアルは滅び、ロリコーンは壊滅した! だが、世界にロリが
存在する限り、いつか第二、第三のロリコーンは現れるだろう……世界からロリコンを完全に
滅ぼすその日まで、戦え、ロリババァーン、行け行け、ロリババァーン!

230:創る名無しに見る名無し
10/12/15 02:22:43 /KFntXsP
小悪魔魂(デビルだまし)!

231:創る名無しに見る名無し
10/12/15 03:04:32 1JJ4s0zX
ワロタww

232:創る名無しに見る名無し
10/12/15 06:23:01 +VaO7klr
ロリコンは滅びぬ!何度でも蘇るさ!

233: ◆KazZxBP5Rc
10/12/16 12:30:08 TXvzmFVW
ネタが湧いたのでまさかの続編
前の話は>>221-223を見てね

234:パラレル春菜ちゃん ◆KazZxBP5Rc
10/12/16 12:31:08 TXvzmFVW
#2 だいにのしかく


世田春菜、20歳。国立大学に通うれっきとした女子大生である。
しかし彼女は、ファミレスに行けばお子様ランチをお勧めされ、
ファッションショップに行けば子供服のコーナーに案内され、
映画館に子供料金で入っても何も言われない。
彼女の体は11歳のまま成長を止めているのだ。
9年前、彼女の中に眠る“本当の自分”、吸血鬼・セラ=ハールマンが目覚めたことがそのきっかけである。
だが世間ではそんな真実を語っても頭のおかしい子と思われるだけである。最初は誰にも何も言わなかった。
何も知らない両親は、同世代の子供たちが成長していくにつれて、変わらない娘に対する不安が募っていった。
そこで彼らは一度春菜を病院に連れて行ったことがある。
しかし、どんな検査をしても春菜の体は健康そのもの。ついに原因は特定されなかった。
以来、春菜は周囲に「医者でも原因は分からなかった」と誤魔化すことで乗り切ってきた。誤魔化すといっても事実は事実だ。

「今日はここまでだ。来週のレポートは講義の初めに教壇まで持ってくるように。」
教授の合図に、教室内はわいわいがやがやと騒がしくなる。
(まったく、子供なんだから。)
春菜は周囲に対しての評価を心の中でつぶやく。
(貴様も同い年だろう。)
春菜の中にいるセラがそう返した。
セラは200歳を超える吸血鬼だ。
一方、春菜自身は20年前にセラが転生した際にできた新しい人格で、社会的な年齢通り20年の人生しか歩んでいない。
(それはそうだけど……。)
春菜が周りの学生と比べたのは自分自身ではない。年齢の上ではうんと大人なセラのことでもない。
春菜の“大人の基準”はいつも“彼”だった。
春菜の拙い芝居に付き合い、セラが目覚めたとき、吸血鬼の敵・ヴァンパイアハンターでありながら春菜を見逃した“彼”。
そしてなにより、春菜のファーストキスの相手、初恋の人のことであった。
(忘れた方が貴様のためだと思うがな。)
娘を嫁にやるまいと思う親のような台詞をセラが吐いたところで、この会話は打ち切られた。
春菜を呼び止める声があったからだ。
「春菜、今日、飲みに行かない?」
尋ねられた春菜は、パラパラと手帳をめくって今週のページを開く。
「うん、今日は予定開いてるからOK。」

「いらっしゃいま……せ?」
居酒屋に年端もいかない少女が一人で現れれば、この店員でなくても疑問を抱くだろう。
これから何を言われるか分かりきっている春菜は、店員が次の言葉を口にする前に運転免許証を差し出した。
「たっ、大変失礼しました! お席は……」
「連れが中にいるから自分で探します。」
「あいあいさーっ!」
店員のおかしな言動もスルー。もうこういうのにはとっくに慣れた。
店内に入ると、早速手招きがひとつ見えた。
「遅くなってごめん、さゆり。」
約束の相手、さゆりと呼ばれた女子学生は、既に酎ハイを手に唐揚げをつまんでいた。
「はい、春菜の分。」
「ありがとう。」
春菜は、さゆりに対して、他の学生とは違った印象を持っている。
何が違うのか言葉にはできない。ただ、漠然と、他の学生より“大人”の雰囲気を感じていた。
「店員さん! もう1杯お願いします!」
「……春戸先生の授業って……」
「……新刊のリプレイが……」
飲み、食い、語らい、夜は更けていった。

235:パラレル春菜ちゃん ◆KazZxBP5Rc
10/12/16 12:32:07 TXvzmFVW
「あれ……?」
春菜は頭の痛みで目を覚ました。
見知らぬホテルの一室だった。水の流れる音が聞こえる。
とりあえず立ち上がろうとしてみたが、うまく体勢が取れない。
そこで初めて春菜は自分の置かれている状況を理解した。
手足は縛られ、下着姿でベッドの上に寝かされている。
しばらくして水の音が止んだ。
部屋の扉が開き、入ってきたのは、バスタオル一枚をまとっただけのさゆりだった。
「目覚めはどう?」
さゆりは拘束状態の春菜を見ても平然としている。
混乱と二日酔いの頭痛でうまく言葉を紡げない春菜。
ベッドのそばまで来たさゆりは、春菜の頬に片手を当て、うっとりとした顔で語りかけた。
「永遠の若さ、うらやましい。」
言い終えたとき、さゆりの目は鋭い眼差しに変わっていた。
この瞬間、なぜ彼女が他の学生と違うと感じたのか、なぜ“彼”と姿を重ねていたのか、春菜は理解した。
その目は、厳しい訓練によって鍛え上げられた、ヴァンパイアハンターのものだった。
ハンターは、その訓練の成果の一つとして、吸血鬼の気配を察知できるようになる。
セラの場合は春菜という隠れ蓑のおかげである程度気配を消すことはできるが、ここまで身近に潜まれていたのでは無駄だった。
いつの間にかまた穏やかな顔に戻っていたさゆりが次の言葉を口にする。
「私ね、レズビアンなの。」
春菜の背筋に寒気が走る。
「私のペットとして生きるなら、殺さないであげる。」
それは究極の選択だった。
(おい、いつまでこいつに付き合ってるつもりだ、代われ。)
身動きの取れない春菜を見かねたセラが助け舟を出そうとする。
しかし春菜はこれを拒否。
(また殺そうとするんでしょ。)
(当たり前だろう。殺らなきゃ殺られる。)
(私は殺すのは嫌なの!)
(そうか、ならさっさと性奴隷にでもなるんだな。)
(せ、せせせせせせ性奴隷!?)
「あら、真っ赤よ春菜。そんなに嬉しいの?」
自分の都合の良いように受け取ったさゆりは、さらに顔を近づけてきた。
春菜は、ついに覚悟を決めた。

かぷ。
「え?」
春菜はさゆりの首筋を力いっぱい噛んだ。血のにじむくらいに。
そろそろいいだろう、というところで口を離し、自分の唇に付いたさゆりの血をぺろりとなめた。
あっけにとられているさゆりに向かって春菜はこう言った。
「最大の武器を封じないなんて、ハンターらしくないね。」
にやり、と不敵な笑みを浮かべる春菜。攻守逆転だ。
「永遠の若さがうらやましかったんでしょ? 良かったじゃない。」
「あ……あ……」
傷口に目をやり、さゆりはうめく。
「あ、でもこれじゃあ組織に帰れないか。」
「う……」
さゆりは慌てて傷口を手で押さえる。そんなことは全く無意味だと分かっていながらも。
「大丈夫。さゆりは私が守ってあげる。」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
最後の言葉で、ついにさゆりは陥落した。
泣きじゃくるさゆりに、春菜は小さな胸を貸してやることにした。

236:パラレル春菜ちゃん ◆KazZxBP5Rc
10/12/16 12:32:51 TXvzmFVW
ホテルからの帰り道、セラは春菜に問いかけた。
(貴様、力を使えるようになったのか?)
血を吸った相手を仲間に変えるという吸血鬼としての力。
春菜もセラの転生体である以上、いつか身に付けるのは必然だった。
しかし、
(いや、全然。むしろ力があったらあの手は使わないって。)
春菜は笑顔で答えた。
(ただの演技だよ。)
それを聞いたセラは感心するとともに恐怖した。
ハンターの多くは復讐を糧に吸血鬼を付け狙う。
そうでなくともハンターの仕事に誇りを持っている者がほとんどだ。
彼らは見逃がされることを殺されることよりも恥じる。
セラは長い戦いの中でそう学んできた。
春菜の“戦わない”というやり方は、彼らのプライドをもっとも傷つけるものであった。
(だが……)
彼らハンターも、訓練を積んだとてただの人間。いずれ必ず死がやってくる。
11歳のあの日までそれを当然と受け取っていた春菜には、その限りある命こそ守りたいものなのかもしれない。
(ん? 何か言った?)
(いや。)
春菜の“優しさ”がいずれ残酷な凶器とならぬことを、セラはただ祈るしかなかった。


おわり

237:創る名無しに見る名無し
10/12/16 14:46:05 72kUjn+D
大学生になってもTRPG者かよ・・・吸血鬼としてより、こっちの業の方が深くね?w
しかし、どシリアスだなぁ。好きだけどw

238:創る名無しに見る名無し
10/12/16 15:48:48 yJMUL9YC
吸血鬼とハンターが肩を突き合わせてTRPGの話っていうのもシュールなものがあるなw

239:創る名無しに見る名無し
10/12/16 20:35:38 os3GWxsD
ロリババァの出産シーンがみたす

240:創る名無しに見る名無し
10/12/16 20:37:08 2R4R8r3h
だが閉経済みだった。

241:創る名無しに見る名無し
10/12/16 20:56:57 EEQzdT/b
>>240
おまえ、消されるぞ……

242:創る名無しに見る名無し
10/12/16 21:12:16 eCNH0vD6
ライトノベル板にもロリババァスレが出来てた

243:創る名無しに見る名無し
10/12/16 21:42:46 os3GWxsD
ラノベの良ロリババァというと、廃棄王女のなんとかちゃんが素敵だなぁ
ああいう子にお酒の席で逆セクハラされたい

244:創る名無しに見る名無し
10/12/16 22:15:58 yJMUL9YC
wikiの中の人のロリババァものラノベの詳しさはヤバい

245:光先生男。
10/12/16 23:48:54 c7pFmmBx
幸福追求行為活動で地球平和で人類統一でロリコンも多いに大真面目に一生懸命に許可するので眼堕夢も参加するので世界観を創造して思考しましょうよねー!?♪。

246:創る名無しに見る名無し
10/12/17 01:46:52 iD8HrWIh
ガンダム?

247:代理
10/12/17 11:28:36 hfU2T+xk
春菜「世田 春菜です、今日はD&Dのシナリオを考えて来ました。午前中に説明で、午後から開始という流れになります。
ドミニオンとサンダーストーンを持ってきたので、もし時間が余ればそれでも皆さんで楽しみたいですね」

その他(ずいぶんと濃い少女だな……)

春菜「あ、よく誤解されるんですが、こう見えても成人してます」

その他「な、なんだってーーー!」

248:創る名無しに見る名無し
10/12/17 14:34:46 amSVEBhO
セラ様予想外の方向にキャラが向かってるなw

249:創る名無しに見る名無し
10/12/23 02:30:55 csBQ3Q6u
久し振りに一覧用アイコン追加

(略)ももえサイズより、死神デス子
URLリンク(loda.jp)

他の人も手を出しやすいように、自分はマイナーどこから埋めてくつもりだったけど
さすがにもうちょっとメジャーどころかつ、ロリババァらしいロリババァを描いた方が良い気がしてきたぜよ

250:創る名無しに見る名無し
10/12/23 02:34:09 HLKmSP5T
俺ここまでアイコン描いてるロリババァ一人も知らなかったわw

251:創る名無しに見る名無し
10/12/23 02:40:44 csBQ3Q6u
DEATHヨネー……うん、次はもっとこう、メジャーなところを描きますw

そして、ラノベ方面はwikiの中の人に期待したいw つうか、あの方、マジ詳しさが半端ないw

252:創る名無しに見る名無し
10/12/23 02:50:39 FQ0M2BoQ
漫画続編も期待しています

253:創る名無しに見る名無し
10/12/23 02:51:12 HLKmSP5T
あの人はマジでヤバいw

254:創る名無しに見る名無し
10/12/25 00:03:27 fFDktfC/
メリークリスマス! ロリババァ!

255:創る名無しに見る名無し
10/12/25 08:37:03 hLHKmocJ
ワシは禅宗なので、関係ないのう

256:創る名無しに見る名無し
10/12/30 01:55:46 IRPrvblc
いまさらだけどトップページ見てワロタ

257:創る名無しに見る名無し
10/12/30 03:54:34 GysiiQhP
ロリババァ、明日はコミケ二日目だよ。
一緒にビッグサイトへ行きませんか?

ロロロロ、リ、ババババ、ア、ロロロロ~。

258:創る名無しに見る名無し
10/12/30 15:08:38 IRPrvblc
なんかvipでやってるみたいね

259:創る名無しに見る名無し
10/12/31 23:37:04 5wkGqM9B
年越しロリババァだああああああっ! 

260:創る名無しに見る名無し
11/01/01 00:16:03 InutkJ0J
あけましておめでとう

261:創る名無しに見る名無し
11/01/01 03:09:31 Myso1DlH
あけましておめでとう

262: ◆69qW4CN98k
11/01/01 21:19:37 csN0KLpH
ロリババァは無敵也
老いることもなく、死ぬこともない
女の可愛さと熟女の知識を兼ね備える究極生物
美しさを基本形とするその存在に、誰もかなうはずがない
だが――

人の身でありながら、その存在へと近づこうとする少女がいた
その少女の名は、世田 春菜
これはその少女のちいさな恋の物語――



会場内に入ると、甘い匂いが春菜の鼻をくすぐった。
ところどころに備え付けてある丸テーブルには客たちが談笑しており、
奥に見える長テーブルでは係員達が矢継ぎ早にケーキと飲み物をそろえていた。
どうやらあそこから取ってきて食べるバイキング方式らしい。

「ささセラ様は座って座って、自分が取って来ますよ。何かリクエストはありますか?」
「う、うむ。まあ特にはないな、適当に頼むぞ」

了解、と尻に火がついた餓鬼のように彼は駆けていく。
残された春菜はキョロキョロと辺りを見回した。
こういう催し物だけあって若いカップルが多く見うけられる。
人目もはばからずに、彼氏が彼女へと食べさせている輩もいる。
自分たちも周りから、そういうカップルに見られているのだろうか。
それとも、仲の良い兄妹と思われているのだろうか。

(羨ましいな……)

彼氏が差し出したケーキを頬張る女性の姿を見て、春菜はそう思った。
そんな春菜のもとへ彼が戻ってくる。

「お待たせしましたセラ様!」

そういって向かい側に座る。
持ってきた皿には各種さまざまなケーキが盛り付けられていた。
皿のふちぎりぎりまで盛り付けられているそれを見て、春菜は呆れる。

「お前……こういうのは少しずつ持ってくるものだぞ。はしたないと思わんのか」
「え? まあいいじゃないですか! だってセラ様に食べて欲しいから!」

彼は満面の笑みでそう答えた。
やれやれと春菜は嘆息する。悪気がないから余計たちが悪い。

(……そうだ)

春菜は先ほどの光景を思い出した。
うまくいけば彼も同じ事をやってくれるかもしれない。
この好機を逃せばキャッキャウフフな展開はいつになる事だろう。
春菜はバクバクと高鳴る心臓を抑える。
今だけ、ここだけ、貴方だけ。やるしかない。
平静を装い、しれっとした顔で春菜は彼を見つめた。

「ふん、まあ良いわ。それでは貴様、さっさとそれを私によこさんか」

あ、はいと小皿に取り分けようとする彼の手をピシャリと叩く。

「あいた!」
「タワケが。知恵の足りない下僕はケーキを持ってきて終わりか」
「と……いいますと?」

263: ◆69qW4CN98k
11/01/01 21:20:33 csN0KLpH
キョトンとした表情をする彼に、春菜は咳払いをして睨んだ。

「私の手を煩わせるな。貴様が取り分けて食べさせろという事だ馬鹿め」
「……! こ、これは気付きませんでしたセラ様! 大変申し訳ありませんでした!」

雷に打たれたかのように彼は恐縮し、いそいそとナイフでケーキを切り分ける。
一口サイズへと分けられたそれをフォークで捧げ持ち、彼は恭しく春菜へ差し出す。

「ささ、セラ様。どうぞ」
「うむ」

ケーキを食べた春菜の口中に、甘い世界が広がっていく。
チョコでコーティングしたスポンジから生クリームが溢れだしてくる。
咀嚼する度にそれらは混ぜ合い、昇華し、舌を蕩かさんとする。
続けて食すと、今度はチーズケーキの芳醇な香りとシナモンのスパイスが口中を攻めてきた。
先ほどの甘味を打ち消して、更なる美味を引き立たせる。
少々練り込んである蜂蜜が実に心地良い。
次は品を変えて、シュークリームを頬張る。
柔らかい生地を齧るとバターの味がした。あともう一つ。
舌先に何か引っ掛かる物が有った。
どうやらナッツの類を一緒に練りこんでいるらしい。
甘味と香ばしさが力を合わせて脳まで駆け巡ってきたような、そんな感じを覚えた。

「いかがでしょうか」
「美味である」

素っ気無く答えた春菜の返事に彼は破顔した。

「あ、ありがとうございます!」

そんな彼へと構わずに春菜は食事を続ける。どれもこれも美味しい。
一番を決めろと問われれば、三日三晩は考えなければいけないだろう。
ふと、気になって春菜は尋ねてみた。

「高かったのではないか?」
「何がですか?」
「ここの会場の事だ。バイキングとは言ってもケーキひとつひとつが出来ておる。
 おそらく人気もあるはずだ。チケットとか値が張ったのではないか?」
「あ、ああ、それですか」

へへ、と頭に手をやって彼ははにかんだ。

「まあよくある、先着何名様ご招待のそういったイベントなんですが。
 セラ様はそんな事は気にしなさらないでささ、どうぞ召し上がってください」
「ふむ」

春菜は記憶の糸を手繰ってみた。そういえば彼のバイトが多い時期がある。
その時は時間が減ったのを少々悲しんだが、こういう事ならば合点がいく。
春菜はケーキを一皿取り分けて、彼へと置く。

「お前も食え」
「は?」
「嫌か?」

ケーキにフォークを突き刺し、一口サイズに取って男に突き出す。

「それとも、私のケーキは食えないと申すか?」

264: ◆69qW4CN98k
11/01/01 21:21:33 csN0KLpH
肩肘をついて微笑む春菜の姿に一瞬呆気に取られた彼であったが、すぐに返事をする。

「は、はい! いただかせて頂きます!」
「うむ。ほれ、あ~ん」
「WRYYYYYY!」

吸血鬼が喉下に牙を突き刺すような大口をあけて、彼はケーキに喰らいついた。
もしゃりもしゃりと、噛みしめ味わう。

「どうだ」
「美味でございます!」

ふふ、と春菜は彼の無邪気な笑顔をみて、また微笑んだ。

「お集まりの皆様、本日は○○○社の秋の味覚フェアに御越し頂き誠にありがとうございます」

歓談を楽しんでいる会場に、係員のアナウンスが響いた。
春菜と彼も、食事をしながら耳を傾ける。

「皆様大変に楽しまれておられるとは思いますが、今日はひとつ、イベントを用意いたしました」

係員が皆の注目を受けると、片手をあげて会場の一方を指す。
そこには一段高い場所に置かれたテーブル群があった。
各テーブルの側には係員が控え、ケーキが並んだ皿を掲げている。

「すでに当社のケーキをご賞味とは思いますが、本日はもうひとつのイベント、
 『ワンダフル!? ケーキバイキング』!
 ペアでいったいどれだけケーキを食べられるのか!? わんこ蕎麦ならぬわんこケーキ!
 参加料などは頂きません、ここにお集まりの皆様なら誰でもOK!
 どうぞ今日の思い出に、参加してみてはいかがでしょうか!?」

アナウンスの声に合わせ、他の係員が一斉に拍手した。
ざわざわと、あちらこちらで話し合う声がする。

「ふむ、早食いとな」
「みたいですね、セラ様。出ますか」
「馬鹿をいうな」

フォークを皿に置き呆れた顔で春菜はいった。

「すでにケーキはたらふく頂いた。食べようと思っても入らぬわ」

おそらくそれを見越してのイベントなのだろう。
他の客を見ると、同様の声がちらほらと聞こえる。
そんな観客を促すように、係員は続けた。

「なお、上位の方々には粗品をご用意しています! 是非是非ご参加を!」

「粗品ですって、セラ様」
「粗品? 粗品如きでこのセラが動くとでも? ……はしたない」

じゃあ、と彼がいきなり春菜の手を握った。
不意をつかれた春菜は一瞬ドキンとする。

「俺が全部食べますから、一緒に出ましょう! そして一位になりましょう!
 勝利の栄光を、君に!」

そういって彼が笑う。無邪気な行動。無邪気な言葉。
年上なのに、どちらが子供なのかわからない。

265: ◆69qW4CN98k
11/01/01 21:22:34 csN0KLpH
(……でも)

春菜は、そんな彼が好きになったのだ。
普段は彼の想い描く人物を気取ってはいるが、頼まれれば嫌とは思わない。
彼が喜ぶが好きだ。彼の側にいるのが好きだ。彼の全てが好きだ。
それならば、どうして断ることができようか。
内心の動揺を抑え、顔に出ないように取り繕い、春菜は答えた。

「……ふ、ふん、馬鹿馬鹿しい。本来ならばこのような戯れ事に付き合ってはおられぬが、
 今日の私は気分が良い。我ながら甘いが許してやろう、見逃してやる」
「……と、いいますと?」
「一緒に参加してやると言っておるのだ、馬鹿め」
「ほんとですか!」

あまりのはしゃぎ様に春菜は苦笑した。
やれやれといった仕草で椅子にうつかかり、イベントの場所をみやる。

「そのかわり、ちゃんと勝てよ? お前が頑張るといったんだからな?」
「勿論ですとも! ではいきますか」
「お、おい」

ぐいと引っ張って、彼は係員へと走っていく。
よほど春菜に尽くせるのが嬉しいのだろう。
彼は嬉々とした表情を崩してはいなかった。
そして、後ろを振り返ればわかっただろう。
セラ――世田 春菜も彼と同じ様に破顔していたことを。



次回 「 食うか喰われるか ケーキバイキング 」
to be continued……

266: ◆69qW4CN98k
11/01/01 21:24:05 csN0KLpH
間が空いて本当に申し訳ありませんが
>>127-129の続き

明けましておめでとう
本年もロリババァ

267:創る名無しに見る名無し
11/01/02 00:32:29 Z/NjdNWt
おお、続き来た。

旧年中は大変ロリババァいたしました。
新年もよろしくロリババァいたしましょう。

268:創る名無しに見る名無し
11/01/03 22:14:47 0r6YiqQu
ロリババアは数え年で齢を数えるだろうから、皆一斉に齢をとったんだろうな。

269:創る名無しに見る名無し
11/01/03 22:48:18 LiuuqpzY
>>268 なんてこった、嫁の誕生日を祝い損ねたぞ!

270:創る名無しに見る名無し
11/01/03 23:44:45 ipaAJEyv
>>266
バイキングの続き来た!
やっぱり背伸び春菜もかわいいや
大食い大会期待

271:創る名無しに見る名無し
11/01/04 22:22:01 CL6sJYf1
トイレにはそれはそれはきれいなロリババァがいるんやで

272:創る名無しに見る名無し
11/01/04 23:04:34 Y0PZEidl
赤い釣りスカートがよく似合う、おかっぱ頭の彼女のことか

273:創る名無しに見る名無し
11/01/08 05:49:38 qXVH8TbJ
ロリババァは孤独。
本当に孤独なら、いんたーねっとなんて使わないし!
ロリババァ! 頑張れ!

274:創る名無しに見る名無し
11/01/10 01:40:35 NgYqqS/w
変態はセラ様の正体に気づいてるよ派
  ├─気づいてるけど気づかないふりをしてるよ派
  │   ├─今の蜜月を続けたいからだよ派(真性変態派)
  │   ├─ロリババァが目の前に現れたからだよ派(非ロリコン派)
  │   └─そこまでして自分を好いてくれる春菜には負けたよ派(純愛派)
  │       ├─大きくなってから付き合うつもりでいたよ派
  │       └─若気の至りで、本気だとは思っていなかったよ派
  └─ロリババァ好きでもないよ派
      ├─春菜に告白された時に、断るための言い訳だったよ派
      │   └─まさか本気にされるとは思わなかったから今更言い出しづらいよ派
      └─実はロリコンだよ派

気づいてないよ派
  ├─馬鹿だから気づかないよ派
  │   └─真性のロリババコンだから気付くわけないよ派
  │       └─本気でロリババァだと思ってるよ派
  └─ロリババァじゃないのは分かってるけど、世田春菜だとは気づいてないよ派
      └─ 勢いでヤッちゃったけど、この娘誰なんだろうと真剣に悩んでるよ派

275:創る名無しに見る名無し
11/01/10 01:40:50 NgYqqS/w
そういえば、変態の名前ってなんなんだろう……

276:創る名無しに見る名無し
11/01/10 14:05:27 3ZPR7WVT
へんたい しんし
   ↓
たいへん しんし
   ↓
田辺 真治

タナベ シンジというのはいかがだろうか

277:創る名無しに見る名無し
11/01/11 12:08:22 iP+ocKQB
上の投下で、俺の中の変態のビジュアルイメージが残念なガルマになったw

278:創る名無しに見る名無し
11/01/11 18:31:49 xdVPMHXW
明けましたのでアイコン投下。「かみのみっ」よりフレデリカです。

URLリンク(loda.jp)

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

おれはかみのみっ1巻のフレデリカに対して
「せっかくのロリババァだけどあんまりキャラ立ってなかったなあ」とか思っていたら、
2巻では突如として余った袖+ロングスカート+エプロン常時着用のおかんキャラにクラスチェンジしていた……!

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何を見たのかわからなかった…

でも、このフレデリカを見たとき、言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このアイコンを作ったんだ。

279:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:23:47 iP+ocKQB
おかんキャラのロリババァっていそうでいないタイプだな
あとでチェックしておこう

280:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:37:05 NRAr1Tmv
>>279
めだかボックスの人吉瞳先生
42歳で高校生の息子を持つ元心療外科医で現在高校一年生のロリババァだよ

281:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:41:37 iP+ocKQB
42歳だとロリババァに含まれる場合は少ないんじゃないか?
ババァっていうほどの年でもないし

282:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:44:30 V+d+S7w2
ロリおばん

283:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:44:31 qnSbPBtd
ただの幼女スキーなだけで、そういうお話書いてるのに、一緒に盛り上がってくれる同士がいないんだ…。orz
あ、もちろんどちらかというとロリババァというか、ロリお姉さん的なんですが…。
たまにこのスレで幼女スキーもいるじゃないか! と癒されてます(´・ω・`)

284:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:47:05 pMKbZcEn
ロリスレは訳の分からない流れになっちゃってるからあそこに投下するのは勇気いるわなw

285:創る名無しに見る名無し
11/01/11 19:57:42 iP+ocKQB
賭けてもいいけど、ロリスレ監視してる奴はかなりいるはずだから、きっかけさえあれば前みたいな盛り上がりになるはずw

関係ないけど、スレタイ前の奴の方が好きだったなー
YSSっていう名前に愛着感じちゃってるだけかもしれんけど

286:創る名無しに見る名無し
11/01/11 20:02:17 V+d+S7w2
ああ、俺もスレタイは前の方がなんとなく好きだったナー





あれ立てたの俺だけど

287:創る名無しに見る名無し
11/01/11 20:07:54 qnSbPBtd
怖いから投下はできな…(゚∀゚ ;)

288:創る名無しに見る名無し
11/01/11 20:12:19 pMKbZcEn
じゃあ突撃してみるか

289:創る名無しに見る名無し
11/01/11 20:22:36 iP+ocKQB
>>286
なぜ変えたし

290:創る名無しに見る名無し
11/01/11 20:57:09 qnSbPBtd
ロリはきもいみたいな扱いされると傷つくじぇ~…。
っていうか、ひっそり傷ついてきたのぜ…。

ロリはなぁ、ヒロインでも、付け合わせのたくあんでもないんだ!
(いや、つけあわせのたくあん的扱いでも出てくればひゃっほいだけどもさ)
ロリは主役を張ってこそロリだと思う!!

291:創る名無しに見る名無し
11/01/13 18:53:19 kCkJwWo7
閣下のアイコン作ってみました
URLリンク(loda.jp)


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