11/08/19 03:20:41.31 8jfLgtwA0
>>263
あとそれね
商品売買契約での資産負債の認識に関する伝統実現主義の
例外規定な訳だが
もともと実現主義があって、金融取引の認識規定が新しくできて、
伝統の実現主義はその規定から除外するってだけの規定だよw
なぜか、
財物orサービスの提供を受けてない段階では、相手方も
請求権(資産)を認識できない、その対応として
相手方(こちら)は負債を認識しないのよ。
だが実際にオーナーが随時償還請求権を有していた以上ご立派に負債だよ。
権利は義務に対応し存在するからね。
オーナーの償還請求権を否定して簿外資産を正当化するか
(単なる過去の売却行為とする)
オーナーの償還請求権を認めて簿外資産をオンバランスするか
どっちかしか適正な帳簿は無かった訳。
オーナー権利を認めつつ簿外負債(認識しない)は共存できない。
その長年の不整合性が一気に出てる訳。