10/12/24 22:37:49 He2IO54L0
>>465
>いちおう数学科修士卒なので
十分過ぎる。「D+QFpD1i0」を人間として信用する。
[1]まず分散して定額購入する場合を考えよう。購入総額は4a円とする。
A、B、C、D、Eの5点で任意の4点で買う場合をそれぞれ考える。
1)A点を除く4点で買う場合の買える口数、4aを4回にに分けるので
B点:a/9100 C点:a/9000 D点:a/9100 E点:a/9200
これらが分散買いした時にそれぞれの点で買える口数
これらを合計すると (2a/9100)+(a/9000)+(a/9200)
2)同様にB点を除く4点で買う場合の買える口数
(2a/9200)+(a/9000)+(a/9100)
3)同様にC点を除く4点で買う場合の買える口数
(2a/9200)+(2a/9100)
4)同様にD点を除く4点で買う場合の買える口数
(2a/9200)+(a/9000)+(a/9100)
5)同様にE点を除く4点で買う場合の買える口数
(a/9200)+(a/9000)+(2a/9100)
4回に分散して定額購入する平均(期待値)は上の5式を合計して5で割った式になる
すなわち{(8a/9200)+(4a/9000)+(8a/9100)}÷5