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>3頭の子牛の飼養管理費の出処は?
間接的にオーナーが支払う。
安愚楽のオーナーサイトにも書いてあるが、厳密に言うと、毎年オーナーに支払われる子牛売却利益金というのは、
子牛買取代から飼養委託費を引いた金額がオーナーに支払われている。飼養経費を天引きされてるようなもの。
その、天引き後の利回りが、3%なり5%なりということになる。
だから、現金の流れだけで考えれば、実質的には安愚楽が負担していることになる。
>「繁殖牛」1頭が400万なのはなぜ?
これも何度か話題になっていることだが、繁殖牛一頭を400万で販売しているわけではない。
売買・飼養委託契約の契約金である。
だが、安愚楽のHPでの説明によると、但し書きでこう書いてある。
※契約金(売買・飼養委託契約金)とは、最初に繁殖牛買取代として、払い込む金額です。
これは、正直、誤解を招きかねない表現だと思う。
一般の人たちにわかりやすいように、敢えて但し書きでこう書いているんだと思うが、逆に誤解を招きかねない。
ここのアンチがよく言ってるように、一頭300万だの500万だので買うのかよ!と、
間違った捉え方をしてしまうのも、まんざらわからないではない。
但し書きを添えるなら、もう少しちゃんと説明した方がいいと、それについてはそう思っている。
それから、安愚楽一号氏も言っていたが、契約金が繁殖牛と飼養委託費の複合契約になっているとはいえ、
どうしてこの金額になるのか?その必然性については、これも正直、はっきりしたことがわからない。
安愚楽一号氏が言っていた考え方も、理屈はわかるが、本当にそういうことなのかは不明。
このあたりについて、安愚楽は、もう少し誰もがわかるような説明が必要ではないかと思っている。
アングラアングラとよく揶揄されるが、実際ここまでメジャーな存在になった以上、
みなが納得できて安心できる情報開示について、安愚楽には、もう一歩踏み込んで考えて頂きたいものだ。