10/10/25 21:42:38 X3pogQiS0
> 2009年11月 9日 (月)
> 米国の株価ズバリ予測
> 1、2010年の夏前後には二番底
> NYダウ→6000ドル~7500ドル
> 2、2011年の夏前後に三番底
> NYダウ→5000ドル~6000ドル
> 3、2012年の年末までに四番底
> NYダウ→3500ドル~5000ドル
岩井さんのこの予想だが、時期は外れているが
予想株価はそれほど、突飛な金額ではないとは思う。
1929年開始の大恐慌では
1929/09 ダウ平均株価 381ドル
1932/07 ダウ平均株価 41ドル
と3年ほどで、株価が9割ほど下がっている。
リーマン前のNYダウの最高株価が14000ドルくらいだから
3500ドルは75%ほどの下落になる。
リーマンショックからの不況が大恐慌並み、というのが本当ならば、
これでも控えめな下落幅なわけだ。
ただ、時期がまったくあってない。1929年では3~4年にわたって
右肩下がりだったのに、今回は3ヶ月で50%の下落後、回復が
2年ほど続いている。(株価に関しては)
このことを大恐慌が過ぎたのか、それともこれからなのか、
というのは正直よくわからない。
私は1929年と同じ下落が起きることを期待して、8割くらい値下げを待って
買うことに決めていた。そしたら、結局なにも買わずに2年も過ごしちゃった。
ミスったかなぁ。