10/11/11 16:11:50 v74TmHBr0
つうかまあ、ドルコスト平均法は長期投資理論に基づくもので、
成長が望めない所で(日本)投資しても無駄なんですけどね。
ノーベル経済学賞で、投資は市場全体にするのが最も効率的だと、学問的には決着が着いている。
もし、投資家が全て賢明で市場が効率的だと仮定するなら、
アクティブファンド、投資信託は、ETF、インデックスファンドに手数料分で絶対に負ける。
個別株に投資するなど以ての外。
そして、実際にインデックスファンドに勝っているアクティブファンドは全世界どこの統計でも2割程度。
個別株だと、勝ち組は3%。
しかし、自分は3%の勝ち組に入ると信じる自信家、密かにインサイダー情報で儲けられる立場の人間、右も左も分からないカモ。
彼らがいなければ、市場経済はそもそも成り立たず、インデックスファンド投資も成り立たない。
まあ、何れにしても失われた20年が、
30年、40年になろうとしている日本では、投資の前提である長期成長が望めない。
従って、今の日本で投資して本当に儲けられるのは古手川氏ことBNFくらいのわずかな天才のみ。
他の人は、市場の天才のカモ。
今株で勝っていると言ってる人が、10年20年後にまだ勝ち続けているとは思えない。