10/11/23 06:27:54
同族経営は最低だよね。 株式配当が基準で、さいしょに配当原資を確保する。
普通の会社は株主配当は最後の最後に・・・でも同族は同族の保有する株式に配当して彼らの生活基盤に必要なお金+子孫への相続に必要な現金の準備をするんだ。
次に経営の安定=キャッシュという事で内部留保を潤沢にする。
余ったお金の一部がやっと従業員への給与や賞与になる。
だから従業員がお金持ちを夢見ても絶対かなわないほど給与が安い。
お金持ちになるには、同族血縁と結婚するしか道はない。
驚くなかれ、上場企業でもこのような経営の会社が存在してるんだ。
同族の持ち株比率が50%超えてると何でもありなんだ。
社長は創業者の直系から直系の女性の婿へ引き継がれ、実質的にコントロールしているのは直系の元社長。
売上が少しでも下ぶれすると従業員の給与/賞与がそれに連動して減少する。
一旦下がると売上戻っても給与・賞与がもとに戻らない。
でも景気に左右されず一定額以上の株式配当は維持する。
こんな会社で働く従業員は悲しいぞ。
締め付け強くてメンタル疾患も多い。
会社の根幹を揺るがすような大事件でも起こらないとだめだ。
会社はかね持ってるんで、どこかの外資でも買収してくれないか? それで創業家関連者を追い出してくれー!!