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着服穴埋め28万足りず、また着服した市元職員
香川県三豊市は3日、市教委の外郭団体から運営費計85万円を着服したとして
懲戒免職処分(11月3日付)にした元水処理課の男性副主任(32)について、
業務上横領容疑で三豊署に刑事告発し、受理されたと発表した。
市によると、元副主任は市教委生涯学習課で外郭団体の資金管理を担当していた
2009年4月頃から昨年4月にかけて、市文化保護協会の運営費57万円を着服した。
協会の監査で着服が明らかになるのを避けるためひそかに弁済しようとしたが、
約28万円が足りず、天霧城跡保存会の口座から不足分を引き出して穴埋めしていた。
市は1日付で同署に告発。保護協会の着服分については、弁済されて実質的な損害が
出ていないことなどから対象外とし、通帳に記録が残っていた同保存会からの横領分
約28万円について告発した。
(2011年12月4日12時00分 読売新聞)
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