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◇一般紙記者が質問、雰囲気一変
会見は一部のフリーやインターネットメディアの記者らでつくる「自由報道協会」の主催。
「全国民同時参加型の記者会見」と銘打ち、ネットで生中継された。
主催者側は東日本大震災の被災者支援と環太平洋パートナーシップ協定(TPP)について質問。
続いてネットで公募したという(1)小沢元代表が会長の国際交流団体と東京電力との関係(2)TPP(3)電力会社の発送電分離(4)公務員の給与引き下げ(5)総理を目指すか--
など計7問に対し、元代表が熱弁をふるった。
だが、会場からの質疑応答に移り一般紙記者が「(陸山会事件の)虚偽記載は形式的ではない」と質問すると雰囲気は一変。
元代表は「あなたの意見が違う。これまで間違った場合は全て修正ですんでいる」と語気を強めて反論した。記者が再質問すると司会者は打ち切りを要求、
フリー記者は「(司会者の指示に従うという)ルールを守れ」などと声を上げた。事件を巡る質問は別の一般紙記者と合わせて2問だけだった。
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毎日新聞 2011年10月21日 東京朝刊