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3日午後4時40分頃、大阪市平野区平野本町の共同住宅1階の無職男性(91)方を訪れた
介護ヘルパーの女性から、「男女が倒れている」と110番があった。
府警平野署員が駆けつけたところ、男性と男性の妻(85)が室内で血を流してあおむけに倒れており、
すでに死亡していた。
同署の発表によると、夫婦は二人暮らし。男性の腹部に切り傷、妻の胸に刺し傷があった。
近くに血がついた包丁1本が落ちており、室内に遺書のような紙片も残されていた。
同署は、夫婦が無理心中を図った可能性があるとみて、家族らから事情を聞き、遺体を司法解剖して
死因を調べる。
近所の人らによると、夫婦は一緒に銭湯に出かけるなど仲が良く、近所付き合いもよかった。
男性は以前から呼吸器の病気を患っており、妻も最近2週間ほど入院していたという。