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わいせつ、飲酒上の異性関係…警察の懲戒処分者数166人 今年1~6月
2011.7.21 10:28
警察庁は21日、平成23年上半期(1~6月)の全国警察の懲戒処分状況をまとめた。
処分者数は166人で前年同期に比べ14人減少したものの、20年の125人、21年の
95人に比べると高止まり傾向を示している。
まとめでは、処分の内訳は免職16人(前年同期比6人減)、停職40人(3人増)、
減給58人(3人減)、戒告52人(8人減)。行為責任は152人、監督責任は14人で、
行為責任のうち不適正経理など業務上は32人減の41人、私行上は15人増の
111人だった。
事案別では、窃盗詐欺横領等が33人で最も多く、わいせつなどの特別法犯(31人)、
飲酒上の信用失墜行為・異性関係(28人)が続いた。取り調べに関連する処分は
大阪府警で外国人容疑者に暴行した1件(5人)だけだった。
同庁幹部は「東日本大震災で多くの警察官が殉職し、全国警察挙げて震災対策に
取り組んでいる中、これだけの処分者が出ていることは遺憾」としている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)