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食料難反映、同僚殺し肉売る=北朝鮮の犯罪事例明らかに
北朝鮮の人民保安省(警察機関)が内部資料として配布した犯罪事例集に、
同僚を殺害して一部を食べ、残りを市場に流通させた事件など、食料難、
経済難を反映したケースが多数掲載されていることが分かった。犯罪事例集を
入手した韓国のキリスト教団体「カレブ宣教会」が20日、明らかにした。
「法闘争部門従事者のための参考書」と題した事例集は、721件の犯罪事例を紹介。
2009年6月に作成され、全国の治安部署に配布されたといい、大部分が実在した事件
とみられる。
事例集には、工場の警備員が寝ていた同僚をおので殺して一部を食べ、
残りを羊肉と偽って市場で売ったなど、人肉に関連した事件が5件。そのほか、
トラクター工場の工員が部品を抜き取って農場で食料と交換した例なども紹介され、
食料難による犯罪が多発していることをうかがわせる。(2011/06/20-14:25)
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