11/02/25 02:16:35.25 0
【ニューヨーク共同】トヨタ自動車は24日、アクセルペダルがパッドに引っ掛かる不具合で、米国を中心に全世界で
約239万台をリコール(無料の回収・修理)すると発表した。米国では約217万台が対象。日本は対象外という。
トヨタは2009~10年にかけて実施したリコールに絡んで、米運輸省の安全宣言を受けたばかりだが、再び大規模な
リコールに踏み切ることで、トヨタ車への不信が再燃する可能性がある。上向きかけた販売にも影響を及ぼしそうだ。
トヨタによるとリコール対象は「レクサスGS」「レクサスRX」など6車種。
GSは運転席のアクセルペダルの右側にある樹脂製のパッドの取り付けに不備があり、アクセルペダルに引っ掛かって
アクセルが戻りにくくなる恐れがある。RXと「ハイランダー」もアクセルペダルの右側にあるカバーが外れて、
アクセルペダルに接触する可能性がある。
また「4ランナー(日本名ハイラックスサーフ)」「レクサスLX」「RAV4」については、フロアマットが
アクセルペダルに引っ掛かる不具合で、09年に実施した大規模リコールと同様の内容。09年のリコール時は対象外だった。
URLリンク(www.47news.jp)