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◆調書の信用性めぐる攻防激化 法廷証言か取り調べの供述か
JR福知山線脱線事故で業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長、
山崎正夫被告(67)の公判で、神戸地裁に証人出廷したJR西の現・元社員
8人のうち5人が検察官調書を否定する事態となっている。
郵便不正事件の公判では厚労省職員らが調書の内容を覆し、
民主党元代表、小沢一郎被告の元秘書3人の公判でも調書の信用性が争点に。
検察側は「法廷証言の方が不自然」と1人の調書を改めて証拠請求、
15日にもさらに3人の調書も証拠申請する方針だが、専門家は
「いまや検事調書にも厳しい目が注がれる時代になった」と指摘する。
検察側が調書を証拠申請した元社員(61)は、平成8年12月、現場を
急カーブにした工事に伴って速度制限標識を設置した担当者。
第3回公判で「標識設置は危険性を認識したからではないか」との検察官の尋問に
「危険と考えたことはない」と述べた。
「運転士が制限速度を忘れて脱線の危険があると思った」と記載された
自身の調書を否定したことになり、弁護側は「調書は検察官の作文」と主張した。
検察側は、現場カーブの脱線の危険性をJR西社員の多くが認識し、
山崎被告も当然認識していた-と主張しており、「自分が設置したのに
理由を覚えていないのは不自然」と法廷証言を疑問視。
今月2日に「調書の方が信用できる」と、調書自体の証拠採用を
改めて地裁に求めた。
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sankei.jp.msn.com 2011/02/10
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