10/11/01 12:08:05 I1U+2lO00
仙谷由人官房長官は1日午前の記者会見で、ロシアのメドべージェフ大統領が
北方領土の国後島を訪問したことについて「北方領土はわが国固有の領土であり、
国後島を訪問したということであると、日本の原則的立場と相いれない。
わが国国民の感情からして極めて遺憾だ」と述べた。
訪問の意図に関しては、「日本との関係発展を重視すると表明してきた
ロシア政府であるから、どういうおつもりなのか、これからよく調査をしないといけない」と語った。
今後の対応について「大統領やロシア政府の言動を把握した上で
しかるべく対応措置を考えていかねばならない」とも述べた。
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