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岡崎国家公安委員長、元慰安婦への金銭補償「検討していかなければならない」
2010.10.28 18:34
岡崎トミ子国家公安委員長は28日の参院内閣委員会で、韓国人などの元外国人慰安婦に
ついて「名誉や尊厳を回復する措置をしっかりとしていきたい。(金銭支給も)含むものとして
検討していかなければならないと思う」と述べ、新たな個人補償を検討したい考えを示した。
政府はこれまで、先の大戦にかかわる賠償、財産、請求権の問題はサンフランシスコ平和
条約と2国間条約で対応しており、新たに個人補償を行うことはできないという立場を堅持して
きた。岡崎氏の発言はこれを大きく逸脱している。
岡崎氏は平成15年2月、ソウルの駐韓日本大使館前で、韓国の慰安婦支援団体主催の
反日デモに参加。民主党が野党時代には、元慰安婦に日本が国家として謝罪と金銭支給を
行うための「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を繰り返し国会に提出していた。
自民党の西田昌司氏への答弁。
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