10/10/27 23:16:11 y3v9gHlx0
●2005年西武池袋線痴漢冤罪小林卓之さん事件
概要:
・当時19歳の女性がパンツの中の陰部に指を入れられ手マン指マンされる
・真後ろに居た男A(当時45歳)が女の異変に気付き女に声を掛けると女は泣きながら痴漢ですと
・犯人は満員電車の中をかき分け徐々に逃げる
・男Aも女も犯人の顔は一切見ていない。
・男Aが犯人の白もしくはクリーム色の尻が隠れる長さのコートだけは絶対間違いないと現認
・駅のホームで男Aが小林さん(当時61歳)を、白のコートが似てるというだけで捕まえる
・しかし、尻が隠れるコートじゃなく腰までの普通の白のジャンバーだった
・しかし、警察は私人による現行犯逮捕ということでそのまま逮捕する
▼魔女裁判その①= 一審東京地裁のキチガイ裁判官の判決
(悪名高き恐怖の「判検交流制度」で来てた普段は実は検事の判事)
医者が診断書を出し、難病で指が動かせず、そんな行為は絶対不可能だに対して
・「難病であろうが、痴漢したその時に指が動かせなかったとは限らない」と、
罪を認めず反省もしていないからと実刑判決
▼魔女裁判その②= 二審東京高裁のキチガイ裁判官の判決
服装が明らかに違っている件に対して
・「服装が違っていたからと言って、犯人ではないことを否定はできない」と
反省もせず控訴してきたからと実刑判決
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★コントでもジョークでもありません。
21世紀の今の日本に起きている現実です。
賄賂でどうにでもなる中国のの方がはるかに先進国です。
この老夫婦は、裁判に絶望して奥さんが自殺未遂を起こし
小林卓之さんは事件後、脳梗塞で何度も倒れ奥さんが24時間介護していました。
そして、最高裁も上告棄却確定で7月に収監予定でしたが病状悪化で出来ず
ところが、もう待てないと裁判所命令で10月19日火曜日、車イスのまま強制収監。