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ジャワ島のムラピ山が「危険」レベルに 数千人が避難
2010年10月25日23時10分
インドネシア・ジャワ島中部のムラピ山(2968メートル)で火山活動が活発化、
地震の回数も増えており、政府は25日、4段階ある危険度を最高レベルの
「危険」に上げた。火口から10キロ以内の住民の一部、数千人が避難した。
ムラピ山はインドネシアに100以上ある活火山の中でも最も活発で、
火砕流を頻発する火山として知られる。1994年には60人以上が火砕流に
巻き込まれるなどして死亡し、30年には約1400人が犠牲になった。
最近の噴火は2006年で、地元ボランティアら2人が死亡している。
近くには世界遺産のボロブドゥール遺跡があり、地震や火山灰などによる
影響が懸念されている。
URLリンク(www.asahi.com)
ジャワ島 火山噴火のおそれ NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)