10/10/18 10:34:11 0
広島地検、取り調べメモ廃棄 最高検通知違反の疑いも
2010.10.17 22:21
広島少年院(広島県東広島市)で収容者の首を絞めたなどとして、特別公務員暴行陵虐
罪に問われ、広島地裁の公判で無罪を主張している元首席専門官、向井義被告(49)の
弁護側が、取り調べメモの開示を求めたところ、広島地検が「廃棄済みで存在しない」と
回答していたことが17日、関係者への取材で分かった。
また、「取り調べで脅迫などがあった」と弁護側から抗議があったにもかかわらず、
取調官の副検事に調査せず否定していたことも判明。被告の供述調書は証拠採用
されたが、弁護側は同日、「一連の行為は、証拠隠滅や虚偽公文書作成の疑いが
ある」として最高検に調査を申し入れた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)