10/10/13 07:07:02 0
チリ鉱山事故 まもなく救出作業
10月13日 6時50分
南米チリの鉱山で起きた落盤事故で、地下700メートルに閉じ込め
られた33人の作業員を1人ずつカプセルに乗せて引き上げる過去
に例を見ない救出がまもなく始まります。チリのピニェラ大統領は日本
時間の午前8時ごろまでに救出が始まるという見通しを示しました。
現場では、作業員を救出するための3本の縦穴の掘削作業が続け
られ、現地時間の今月10日に、このうち1本の穴が地下まで貫通
しました。
チリ政府は当初、救出を日本時間の13日正午から始めるとしていま
したが、準備が早めに整ったとして、救出はまもなく始まる見通しです。
チリのピニェラ大統領は記者会見で、日本時間の午前8時ごろまで
に救出が始まるという見通しを示しました。
救出は特殊なカプセルで、作業員を1人ずつ引き上げる方法で行わ
れます。まず救助隊員1人が地下に降りて作業員の体調などを確認
したあと、地上に戻るカプセルで最初の作業員が引き上げられ、次に
別の救助隊員1人が下に降りて2人目の作業員を救出します。
あわせて4~5人の救助隊員が地下で支援に当たる予定です。最初に
救出されるのは、不測の事態にも対応できるよう鉱山の知識や経験が
豊富な4人の作業員で、その後、体調の悪い作業員10人を優先して
引き上げ、最後に健康な人を救出します。
カプセルは1秒間に1メートルのスピードで上昇し、およそ15分かけて
地上に引き上げられます。全員の救出には2日ほどかかる見通しで、
体調に問題がない作業員は救出直後に家族らと再会を果たすことに
なっています。
その後、作業員はおよそ50キロ離れたコピアポ市内の病院にヘリコ
プターで運ばれることになっています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)