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ニセ「Wii」コントローラーなど中国から輸入
任天堂家庭用ゲーム機の偽の周辺機器を中国から輸入したなどとして、愛知県警は
26日、岐阜県笠松町北及、会社役員谷口太志(25)、愛知県一宮市起、会社員磐下啓
(26)両容疑者を関税法違反(禁制品輸入)と商標法違反(販売譲渡目的所持)の疑いで
逮捕した。
発表によると、2人は今年8月中旬、「Wii」と書かれ、任天堂の商標権を侵害したゲーム
コントローラーなど198個と、ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標権を侵害した
充電器507個を、販売目的で中国から輸入した疑い。2人は容疑を認め、「金が欲しかった」
と供述しているという。
谷口容疑者は岐阜県羽島市で輸入関連の会社を経営、磐下容疑者は同社の社員で、
昨年10月頃、インターネットを通じて中国から偽の商品の輸入を始め、本物の半額程度で
販売し、計9200点、約4500万円を売り上げていたという。今年5月、中部国際空港
(愛知県常滑市)で国際郵便の中から偽のコントローラーが見つかり、発覚した。
(2010年9月26日12時45分 読売新聞)
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