10/09/23 12:48:30 YCecGK2q0
北京市当局は23日、同市公安局が実施した対テロ特殊部隊の訓練で、
事前に申し込んでいた共同通信など北京駐在の日本メディア2社の取材について
「取材スペースに限りがある」(同市新聞弁公室)との理由で認めなかった。
北京市側からは22日に急きょ「取材を認めない」との通知があったが、
他の海外メディアの記者約30人は取材が認められており、
中国漁船衝突事件を受けた措置の一環の可能性がある。
北京市新聞弁公室は日本メディアを意図的に外したのではないかとの問い合わせに
「主催者側(市公安局)の調整の結果」と回答した。事前に配布された取材案内によると、
訓練は23日午前、北京市郊外で実施。特殊部隊員による実戦訓練や、
北京市公安局幹部による対テロ部隊の説明が予定されていた。(共同)
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