10/09/09 23:19:16 IA55h+2d0
■「手に負えぬ」
今年8月中旬には1日で最大270隻の中国漁船が確認され、そのうち日本の領海内に約70隻が侵入していた―。
この数に、関係者は「とても海保だけで手に負える数ではない」と吐露する。
11管によると、ことし8月から尖閣諸島周辺海域で中国船籍と思われる漁船が増加。巡視船と中国漁船が衝突した
7日には160隻ほどの中国船籍とみられる漁船が同海域で確認され、そのうち30隻が日本の領海内に侵入していた。
多くの漁船に交じり、中国や台湾の海洋調査船も頻繁に確認されている。
11管のまとめでは、日本の排他的経済水域内で確認した中国や台湾の海洋調査船に注意喚起した件数は2009年度で7件。
本年度は9月8日現在5件で、前年を上回るペースだ。
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