11/11/22 16:02:20.84
以下私のLECの分布表からの予想の根拠です。
第一回目のLECの分布表を普通の人がみると誰でも
モード値が35だから、35±1と判断するのが一般的である。
しかし、32から33にかけて急激に人数が減っていたのは、
昨年36点がボーダーだったから、35点以下は入力を渋ったのだと
推測できる。
では、本当のモード値は何点か?
30点から31、32、33と棒グラフを見ていくと、
33か34がボーダー(34±1)と考えられる。
そもそもこの分布表があるのを知っているのは大半が
受講生、模擬試験受験者、再受験者であったと推測できる。
つまり、独学者の大半は知らなかったと考えて良い。
昨年35点で不合格になった受験生は5%(約1万人)
いたことは明らかだから、再受験組が多くが入力したからこそ、
平均点が下がる現象が生じた。
昨年34点以上の受験生であれば、大半は36点以上得点してくるであろうから
その人達が入力してくるのは当然で、今回の分布表や最終の平均点35。1に
なって実際の平均点まで下がらなくなったと考えられる。
偽物はこれさえも答えられない。
どうせ後出しで自分もそう思っていたとかいうんでしょうけど。