10/11/23 13:36:26
>>236
の方、貴重なアドバイス、本当にありがとうございます!!
1冷の過去問に挑戦してみましたが、問題文が長く、
コンパウンド圧縮機など聞いたこともない用語が次々と出てきて、
90分間で15題こなすのは非常に困難だと感じました。
3冷の問題を30分で全部仕上げて、10分くらい見直しをして、
試験場を途中退席してくるのとは全然違いました。
学識も、見たこともない二段圧縮のPH線図が出題され、
どのように熱が線上を移動していくのか、さっぱり分かりません。
一方、2冷の過去問に手を出してみたところ、
6割くらいは出来たので、学識の勉強を新たに始めて、
あとちょっとトレーニングをすれば手が届くのではないか、と思いました。
これまで3冷の学習に80時間くらいを投入しましたが、
2冷に合格するには、あと20~30時間くらい追加投入すれば、
合格できるのではないか、と感じています。
しかし、3冷から2冷を飛び越えて1冷受験となると、
まったく別の勉強を200時間以上投入する必要がある、と思ったのです。
1冷を取られた方は、1冷の問題なんか大したことない、と思われるのでしょうが、
まだ3冷の者にとっては、筑波山や高尾山しか登ったことがない人が、
いきなりマッターホルンの垂直の壁をよじ登るようなものです。
年にたった1回しかない試験で、
1冷か2冷のどちらかを選択しなければいけないので、選択は非常に難しいですが、
>>236さんに励まされ、本当は欲しい1冷にチャレンジしてみたいと思うようになりました。
少しずつですが、1冷試験に向けて、まずは、SIによる上級テキストを取り寄せてみたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました!